2026年1月30日にプレジデント社が発行した書籍『IT Asset Management~企業の未来を築く、「IT資産管理」』が、「丸善 日本橋店」および「紀伊國屋書店大手町ビル店」で、週間ビジネス書ランキングの1位(2026年2月15日集計)を獲得しました。
今、多くの企業に求められる「IT資産管理」についての知恵が詰まった、本書をご紹介します。

『IT Asset Management~企業の未来を築く、「IT資産管理」』


●企業のリスク管理と成長のために必要となる「IT資産管理」

「IT資産管理」とは、ハードウェアやソフトウェアなど、企業が「ITを利用するために必要なすべての資産」を効率的・効果的に利用できる状態にすること。

現在、IT資産の脆弱性を突いた、さまざまなランサムウェア攻撃による被害が広がっていますが、IT資産管理に対する理解と実践が欠ければ、こうしたセキュリティ事故だけでなく、コンプライアンス違反、重複投資や過剰契約による無駄なコストといった、経営にインパクトを与える大きな事象が発生しかねません。

また、正しいIT資産管理を実施することは、リスク低減といった“守りのIT経営”にとどまらず、全社的にIT資産の状況を可視化することで、投資配分の最適化やライセンスの適正化、展開・更新作業の効率化といった“攻めのIT経営”を実現させるのです。

●正しい「IT資産管理」を実践するためには……

IT資産管理の実践は、企業として「守りと攻めを同時に強化する」ために不可欠なことになります。
では、正しいIT資産管理を実施するためのポイントは、どんなことになるでしょうか?
それは、次の5つに集約できるのです。
- 経営問題として捉えて、全社一丸で臨んでいく
- 目標設定をして、段階的なアプローチを展開する
- プロセスとルールを柔軟に整備する
- PDCAサイクルを回して、継続的な改善を続ける
- グループ連結のガバナンス強化

本書は、なぜ、これらのポイントが重要なのかを丁寧に解説していきます。

●本書が提供する知恵とノウハウとは?

ただ、現実的には多くの企業から、さまざまな声が聞こえてきます。
「自社のIT資産管理では不十分だと思うが、どのように対応したらよいかわからない」
「棚卸しにかなりの工数を使っており、運用を続けるのが困難になっている」
「全社管理分は一応できているが、各部が単独で調達しているIT資産の状況が見えない」

本書は、IT資産管理における「現状の可視化」「目的と優先順位の設定」「プロセスとルールの整備」「段階的な実装」、そして「PDCAでの見直し」―こうした実務の進め方を、つまずきやすい点とあわせて紹介していきます。

つまり、情報システム部門の方々に役立つ実務とともに、経営者やマネージャー層にとって、企業の成長戦略を考えるうえでのIT資産管理の意義を示す内容となっています。
だからこそ、多くのビジネスパーソンに必要とされる1冊となり、書店で絶好調の結果を出していると考えられます。

●本書の主な内容

書籍『IT Asset Management』~企業の未来を築く、「IT資産管理」』の主な内容は、次のようになっています。
■はじめに リスクを低減することで、新しい“競争力”を
■Chapter1 誤解されがちな、「IT資産管理」の本質
■Chapter2 形骸化されたIT資産管理が招く3つのリスク
■Chapter3 一歩踏み出した。ビジネスが変わった!
■Chapter4 いざ実践へ! IT資産管理の成功ポイント
■Chapter5 実行へのパートナー選び。何を基準にする?
■おわりに “企業価値”の最大化で、明日へのチカラを磨く

●著者プロフィール

森田聡子(もりた・さとこ)
NECキャピタルソリューション株式会社 IT資産管理コンサルタント、サービス主幹。
大手IT企業にてIT資産調達の見直しや社内IT資産管理システム構築、全社IT基盤の企画・管理を担当。2014年よりMicrosoftゴールドパートナー企業としてIT資産管理コンサルティングに従事し、2016年に一般社団法人IT資産管理評価認定協会(SAMAC)理事に就任。IT資産管理におけるセキュリティ対策、ライセンスコンプライアンスに精通し、伴走型コンサルタントとして大手企業を中心に100社以上を支援。

●書誌情報

『IT Asset Management~企業の未来を築く、「IT資産管理」』
著者: 森田聡子
定価:1760円(税込)
仕様:四六判並製/188ページ
発売日:2026年1月30日
発行:プレジデント社
ISBN:978-4-8334-5273-1
https://presidentstore.jp/category/BOOKS/005273.html
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