『現代版イソップ童話』は、今日本神話へと広がっています。神話は、「正解」を教える物語ではありません。立場や背景によって見え方が変わる。だからこそ、読む人の年齢や経験によって、受け取り方が揺れ動きます。

『ヤマタノオロチ』を題材にした神話編では、
単に怪物を退治する英雄話としてではなく、
「なぜ恐れられたのか」「なぜ戦いが生まれたのか」という問いを置きました。
スサノオはただの英雄なのか。
オロチはただの悪なのか。
あるいは、それぞれに事情があったのではないか。
神話は、善と悪をきれいに分けるための物語ではなく、
人間の複雑さや矛盾を映し出す鏡でもあります。
『現代版イソップ』神話編では、
物語を再話するだけでなく、
読者の中に「考える余白」を残す構造を大切にしています。
子どもは物語として楽しみ、
大人は背景や象徴性を読み取る。
同じ物語が、読む人によって異なる意味を持つことを前提に設計されています。

現代版イソップ童話 に日本神話編
シリーズは現在30巻を超え、神話編も継続刊行中です。
古典イソップから神話へと広がったのは、
問いを止めないためでした。
物語の形を借りながら、
時代や立場を越えて語り直される神話。
それは、いまを生きる私たちにとっても、
あらためて問い直す価値のある素材なのかもしれません。

2月23日配信スタート
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