東京・渋谷にある探求系高校「Loohcs高等学院(通称ルークス)」の高校生5名が京丹後地域に10日間滞在。暮らしについてのプログラムに地域の学生と共に参加、最終日の3月11日には発表、対話を行います。




2026年3月1日(日)~11日(水) の期間、東京・渋谷にある探求系高校「Loohcs高等学院(通称ルークス)」の高校生5名が、京丹後に10日間滞在します。

観光ではなく、地域に暮らす人たちの日常や価値観の中に入り、
「どんな暮らしがあり得るのか」
「自分たちはどんな未来を描きたいのか」を、参与観察を通して考えるための滞在です。
この時間を、外から来た高校生だけの経験にせず、丹後に暮らす、あるいは丹後にゆかりのある高校生・大学生とも一緒に体験する場として、このプログラムへの参加者を募集します。

このプログラムで大切にしていること
・丹後の暮らしを「見る」のではなく、一緒に過ごすこと
・正解や結論を出すことより、感じたことを持ち帰ること
・都会と地域、それぞれの視点を重ねること
・学びや成果を求められる場ではありません。考え途中のまま、参加してもらって大丈夫です

そして3月11日(水)には滞在の締めくくりとして、参加した高校生・大学生が、丹後で感じたことや考えたことを言葉にし、地域にひらく発表と対話の場を設けます。

この場は、丹後半島の暮らしをつくる人たちと出会う祭典 SLOW へとつながる文脈の中に位置づけられています。

SLOWについて(Instagram)


プログラム内容

日別で3つのプログラムが存在します。すべてのプログラムに参加する必要はありません。
1つだけの参加、途中参加も可能です。(詳しくは下記の申込フォームより)
[ A ] みんなの蒸での地域交流
14世帯の限界集落で築100年の古民家をリノベーションしたアウトドアサウナ「蒸‐五箇サウナ‐」を運営する、京都市からの移住者の足立樹律さんと一緒に、地域の方々が集まって分け隔てなく、町の銭湯のように、サウナに入れる日を作りたいという想いから実施してきた「みんなの蒸」で地域の方々と交流します。
何もない限界集落に、あえて公共の場を作るとどうなるのか。サウナを通じたゆるい繋がりが、村の景色と人々の心を温かく変えていく社会実験の場地として、自然な会話やゆるやかな時間を通して丹後の空気を体感します。

日時:3月2日(月)17:00~19:00
集合・解散場所:蒸 ‐五箇サウナ‐

参考記事1.:毎週月曜開催『みんなの蒸』について
参考記事2.:限界集落で、自然と、人々の暮らしとともに歩む事業の未来を描くことができました。

みんなの蒸、ある日の光景


足立樹律さん

[ B ] ディープ丹後の歴史・文化巡り
丹後ならではの遺跡や漁村を巡り、土地の成り立ちと今の暮らしについて、生まれも育ちも京丹後の
案内人蒲田和加子さんと巡ります。エリア内に遺跡が点在する二つの漁港や1500年前以上栄えた村には、脈々と口伝で受け継がれた文化・大切にされている祈りの場所や、山と海が近いここでしか体感できない厳しい自然環境があります。 身を委ねて、深い呼吸をし、現代・過去・未来について想いを馳せながら歩いていきます。

日時:3月5日(木)10:00~16:00
集合場所:道の駅 てんきてんき丹後
解散場所:丹後地域公民館

案内人:蒲田和加子さん
蒲田和加子さんの紹介記事

蒲田和加子さん


立岩

[ C ] とうふランチづくり&地域交流
京丹後市弥栄町黒部に移住し、20数年前に地域で廃業したとうふ工房を引き継いだ
平岡紫保さんと一緒に豆腐ランチづくり&地域の方と交流をします。
平岡さんは、元々の作り方を軸に自身がこれまで培ってきた飲食経験を元に
大切にしたい部分を加えたとうふをつくり、地域の方々に支えられ、黒部とうふthiswayという屋号で小さくお店を営んでいます。平岡さんや地域の方が大切にしている部分を一緒に料理をつくりながら学んでいきます。

日時:3月7日(土)14:00~19:00 / 8日(日)10:00~15:00
集合・開催場所:弥栄町黒部公民館
参考URL:黒部とうふthisway

ランチの様子


平岡紫保さん


とうふづくり


プログラム全体の参加条件・詳細

対象
高校生・大学生(※丹後在住、または丹後にゆかりのある方)

定員
各プログラム 4名(少人数制)

参加費
[ A ] みんなの蒸での地域交流:実費
[ B ] ディープ丹後の歴史・文化巡り:1,500円(昼食別)
[ C ] とうふランチづくり&地域交流:3,000円(7日夕食・8日昼食付き)

締め切り
2026年2月26日まで

参加申し込みはこちらから

※すべてのプログラムに参加する必要はありません。
※1つだけの参加、途中参加も可能です。
※集合場所に行くのが難しい場合は、まちまち案内所などを集合場所にすることも可能ですので、その旨申込フォームで連絡ください。

期間中は「ルークス」の高校生5名が「まちまち案内所」を拠点に活動しています。
期間中の交流も歓迎です。是非お立ち寄りください。


まちまち案内所:〒627-0012 京都府京丹後市峰山町杉谷843

まちまち案内所(googlemap)

発表と対話の場について




滞在の締めくくりとして、参加した高校生・大学生が、丹後で感じたことや考えたことを言葉にし、地域にひらいて共有する場を設けます。

・完成した発表ではなく、考え途中の声を共有
・高校生・大学生と地域の大人が対話する時間

この場は、丹後半島の暮らしをつくる人たちと出会う祭典 SLOW へとつながる文脈の中に位置づけられています。

日時:3月11日(水)|18:00-20:00 気づきの共有・プチトーク&交流会
開催場所:まちまち案内所
参加費:大人2000円、大学生以下1000円

参加申込み(Peatix)


主催(坂田 真慶)より
地元と都会、其々の10代の視点での丹後の暮らしや自分たちの未来について考える形となりそうなので、其々が感じたことや丹後の魅力について語ってもらえる場が最後にあれば良いなと思い、交流会を企画しました。大人の皆さんにもぜひ参加してもらいたいので、お時間許す方はご参加ください。

ここにあるのは、立派な提案や結論ではありません。
まだ輪郭の定まらない問いや、言葉になりきらない感覚です。
それらを、次の世代と地域が出会うための 大切な素材として、一緒に受け取ってもらえたら嬉しく思います。

共催
ルークス有志メンバー/SLOW実行委員会




坂田 真慶(サカタ マサヨシ)
SLOW実行委員長・株式会社うらうら
東京都荒川区出身。中国やメコン地域に住む人達の暮らしのリサーチ、人材系スタートアップの海外拠点立ち上げなどの仕事を経て、 2017年に京丹後市に移住。移住してからは、移住や空き家相談窓口の運営、まちまち案内所の経営などを行っている。 テクノロジーにより、情報や消費のスピードが速くなり続けている日本や世界の現状をみて、 丹後半島くらいは、焦らず多様なつくり手が居続けられる、圧倒的におそいまちになると良いと思い、SLOWを立ち上げる。

SLOW実行委員会とは





丹後半島周辺の暮らしをつくる人たちと出会う、暮らしの祭典「SLOW」を開催しています。2025年10月19日(日)/10月25日(土)~26日(日)には、ローカル見本市「SLOWーつくる旅展ー」を開催し、多くの方々にお越しいただきました。50年・100年先の未来の暮らしについてできることをゆっくりじっくり考え始めています。

この体験の「その先」

このプログラムは、単発の体験で終わるものではありません。
参加後、希望者で 高校生・大学生のコミュニティ(LINEグループ) をつくり、体験をきっかけに生まれたつながりを、ゆるやかに育てていきます。

・体験や気づきの共有
・丹後や地域に関する情報交換
・フィールドワークやイベントの案内
・年に一度開催される「ローカル見本市 SLOWーつくる旅展ー」企画へボランティア参加権

この交流プログラムは、丹後の暮らしと関わり続けるための 入口のひとつ です。

WEB・SNS一覧

HP:https://slow-tango.com/
instagram:https://www.instagram.com/slow_tango/
note:https://note.com/slow_tango
Spotify:https://open.spotify.com/show/3qOwaeYiMFZnk6cXEZolTQ

問い合わせ先:info@slow-tango.com
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