グラフィック社は、書籍『西洋絵画の女性像  描き、描かれた女性たち』を、2026年3月に発売いたします。

『西洋絵画の女性像』書影

不遇の時代も強い意志のもとに描き続けてきた女性画家と、芸術の名のもとに画題とされ、鑑賞されてきた女性たち。双方を知る、あたらしい西洋絵画の本。
西洋絵画に描かれてきた女性像は、長らく官能性や貞淑さを求められ、そこには男性の欲望や価値観が色濃く投影されてきました。また、作品を評価する立場も男性が独占してきた歴史のなかで、女性が画家として身を立てることは容易ではありませんでした。
それでも描き続けた女性画家たち。それと同時に、絵画のなかに描かれたモデルをつとめた女性たちの姿からは、当時の社会背景や価値観、そして女性を取り巻く現実が浮かび上がります。
計130点の作品を通して、女性たちの歴史をあらためて見つめ直す一冊。これまでとは異なる視点から、西洋絵画の新たな一面が見えてくるはずです。
<本書イメージ>

ピエール・アントワーヌ・ボードワン<正直なモデル>


ユディト・レイステル<誘い>


エミリー・メアリー・オズボーン<名もなく友もなく>


ベルト・モリゾ<食堂にて>

<目次>

Chapter1 意志の絵画/Chapter2 裸婦像/Chapter3 女性画家/Chapter4 女性と仕事/Chapter5 女性と学問/   Chapter6 女性と結婚/Chapter7 女性同性愛/Chapter8 女性と「母親」

<著者プロフィール>
飯田育浩(イイダヤスヒロ)
編集プロダクション浩然社代表。1972年、広島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業後、幅広い分野の編集・執筆に携わり、2014年に浩然社を設立。おもな編集制作物にシリーズ150万部を突破した『超ビジュアル歴史シリーズ』(西東社)、『日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書』(グラフィック社)などがある。

吉良智子/監修
日本女子大学学術研究員。博士(文学)。1974年、東京都生まれ。『戦争と女性画家 もうひとつの近代「美術」』(ブリュッケ)で第29回(2014年度)女性史青山なを賞受賞。近著に『女性画家たちと戦争』(平凡社)、共著に『昭和期美術展覧会の研究 戦前篇』(中央公論美術出版)などがある。
<書籍情報>

『西洋絵画の女性像』書影
書名:西洋絵画の女性像  描き、描かれた女性たち
著者:飯田育浩
監修:吉良智子
発売日:2026年3月
仕様:四六判 並製 総240頁
定価:1,870円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-4089-7
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766140893/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18537247/



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ISBN:978-4-7661-3856-6
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766138562/
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