こどもごちめし加盟店舗に限らず利用可能に、要支援世帯向けに実施

地域の飲食店をこども食堂化するサービス「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(読み:キッズ・フューチャー・パスポート/代表理事:中本真理子/所在地:福岡県福岡市博多区、以下KFP)は、公益財団法人JKAの補助金を活用し、株式会社Kort Valuta(本社:東京都渋谷区、代表取締役 柴田 秀樹、以下Kort Valuta)と連携のもと、要支援世帯向けに、Visaタッチ決済対応の飲食店で利用可能な「食事支援カード」の実証実験を、2026年3月2日(月)から3月31日(火)まで実施いたします。本カードの導入により、従来はこどもごちめし加盟店に限られていた利用店舗の制約を拡張し、Visaタッチ決済対応飲食店であれば利用可能となります。



■実証実験 概要
本実証では、Kort Valutaと連携し、Visaのタッチ決済に対応した飲食専用プリペイド型「食事支援カード」を発行します。本カードの導入により、こどもごちめし加盟店に限らず、Visaタッチ決済対応の飲食店でお子さまの食事代を決済することができ、利用できる店舗の選択肢を大きく広げます。

※こどもごちめし応援キッズとは、生活保護または児童扶養手当(※児童手当とは異なります)を受給している世帯のお子さま(中学生までの児童・生徒)が対象となります。
※対象者およびチャージ回数は、変更になる可能性がございます。
※企業・団体・個人の方からの寄附金で運営しているため、寄附金がなくなり次第、ご利用いただけなくなります。
■背景
「こどもごちめし」は、地域の飲食店を通じて子どもたちに温かい食事を届ける取り組みとして広がってきました。しかし、加盟店舗数や地域偏在により、利用環境に差が生じる課題がありました。特に要支援世帯にとっては、「使える店舗が近くにあるかどうか」が支援の実効性を左右します。Visaタッチ決済対応飲食店で利用可能とすることで、地域差の影響を受けにくい支援モデルへの拡張を目指します。
■今後の展望
本実証実験を通じて得られた利用実態や運用上の課題を検証し、より安定的かつ拡張可能な支援体制の構築を進めてまいります。将来的には、こどもごちめし加盟店での利用に加え、本スキームを活用することで、
- どの地域でも利用しやすい環境づくり
- 必要なタイミングで利用できる環境

を実現する仕組みへと発展させてまいります。
■こどもごちめしとは
「こどもごちめし」は、困窮と向き合う子どもたちにより広くお食事を届けたいと2023年7月にスタートした活動です。これまで子ども食堂の運営はボランティアの力で成り立つことが多く、人手や資金不足・定期的な開催の難しさが大きな課題となり、持続的な活動には高いハードルがありました。そこで、KFPでは、ITデジタルを利活用した“子ども食堂のDX化“を進め、三方よしの仕組みを取り入れた「こどもごちめし」によって、子どもたちに栄養満点の食事を提供することで、人の身体的および精神的な幸せを支援します。

        こどもごちめしの仕組み図

■NPO法人 Kids Future Passport 概要
所在地:福岡県福岡市博多区千代1-20-31福岡県千代合同庁舎6階 オフィス4
設立日:2023年6月2日
代表理事:中本真理子
事業内容:地域こども支援事業「こどもごちめし」
ホームページ:https://kids-future-passport.org/

子ども支援活動のために設立されたNPO法人です。全ての子どもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みを目指し「こどもごちめし」を運営しています。 企業や個人から寄附や支援金を基金とし、地域の登録飲食店で子どもたちに食事を提供しています。

「こどもごちめし」はGigi株式会社の有するGOCHIプラットフォームを利用しています。
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