バイオフィリックデザイン、日本のクラフトマンシップ、そして地球を最優先に考えるホスピタリティが融合する新たなランドマークが東京に誕生

Photo courtesy of Mikkel Vang
ホスピタリティ業界のビジョナリーとして知られるバリー・スタンリヒトが創設した、ミッション主導型のサステナブルラグジュアリーホテルブランド「1 Hotels(ワンホテルズ)」は、ブランド初の日本進出となる「1 Hotel Tokyo」(読み:ワンホテルトウキョウ、所在地:東京都港区赤坂、総支配人:小南 正仁)を東京都港区赤坂の赤坂トラストタワーに開業しました。
本ホテルは赤坂トラストタワーの38階から43階に位置し、皇居外苑や東京タワー、都心のスカイラインを望むパノラマビューを楽しめる“天空のサンクチュアリ”として誕生します。自然を主役としたデザイン、革新的なダイニング、ウェルネス体験、そしてサステナブルラグジュアリーという哲学を通じて、東京に新たなホスピタリティ体験をもたらします。
同ホテルは、1 Hotelsと日本の不動産開発を牽引する森トラスト株式会社との協働により実現したものであり、オフィス、商業施設、文化施設が歩行者中心の環境で融合する次世代型の大規模複合開発「東京ワールドゲート赤坂」の中心的存在となります。東京が持つ文化とビジネスの活気の中心にゲストを位置づける赤坂は、東京の魅力を探求するのに理想的な拠点です。銀座、六本木、渋谷といった主要エリアへもスムーズにアクセスできる一方で、近隣の公園や神社、大使館が、国際的な顔とローカルの魅力を併せ持つこの街独自の個性を引き立てています。
日本には古くから自然と調和して生きる哲学が根付いており、職人技や「足るを知る」という考え方、素材への敬意が日常に織り込まれています。全211室を擁す1 Hotel Tokyoは、その感性と自然に響き合うように、サステナブルな素材、厳選された植栽、手仕事によるディテールを通じてゲストと自然をつなぐ、穏やかなリトリートとしてデザインされています。

Photo courtesy of Mikkel Vang
1 Hotelsの創設者であり、スターウッド・キャピタル・グループ会長のバリー・スタンリヒトは次のように述べています。「これまで数十年にわたり日本を訪れる中で、庭園の美しさや公園の静けさ、そして自然への深い敬意に、幾度となく心を打たれてきました。近代的な建築や都市の喧騒の中にあっても、どこか穏やかな安らぎが感じられるのです。この素晴らしい都市における初のホテルとなる1 Hotel Tokyoのデザインでは、そうした調和に満ちた静けさを表現することを目指しました。」
森トラスト株式会社 代表取締役社長 伊達 美和子氏は次のように述べています。「東京ワールドゲート
赤坂は、東京の未来を見据え、ビジネス、文化、そして緑が調和する街区として構想されました。1 Hotel Tokyoが環境性能とデザインの理念を軸としたホスピタリティ体験を導入することで、そのビジョンをさらに強化してくださることでしょう。このホテルが、赤坂の進化、そして東京のグローバル都市としての持続的な成長に貢献すると確信しています。」
ストリートから樹冠(キャノピー)へ至る、自然に導かれるデザインの旅
赤坂トラストタワーの38階から43階に位置する同ホテルは、広大な都市の眺望と、素材に対する日本の敬意、そして1 Hotelsを象徴するバイオフィリックデザイン(自然との調和を大切にする手法)が融合した没入感のある空間を提供します。
スターウッド・ホテルズCEOのラウル・レアルは次のように語ります。「1 Hotel Tokyoのデザインは、私たちのブランド哲学と、日本の類まれなる素材や手仕事の文化との間に調和を見出すプロセスでした。再生素材を丁寧に活用した設えから、日本最高水準の環境認証の取得を可能にした厳格なオペレーションに至るまで、このホテルは、ラグジュアリーの最前線において、優れたデザインとサステナビリティがいかに互いを高め合えるかを証明しています。」
インテリアは、グローバルに活躍する建築・デザインスタジオ「CRÈME(クレム)」が手掛け、スカイラインに浮かぶ隠れ家として、ゲストが到着した瞬間からそのストーリーが展開するように構想されました。地上階では、緑の壁(グリーンウォール)が都市の喧騒からの静かな移行を告げます。エレベーターでの上昇は、まるで木の幹を登るような体験となり、38階のロビーに到着すると、青々と茂る樹冠(キャノピー)のような空間がゲストを迎えます。館内には、気流を表現した天井のディテール、雲のモチーフを取り入れた壁面のデザインなど、自然界から着想を得た要素が散りばめられています。ブランドを象徴する大谷石の壁は、皇居の堀の石垣にオマージュを捧げたもので、ホテルのデザインを東京の風景や歴史と結びつけています。豊かなグリーンウォールやパブリックスペースの潤沢な植栽、そして眺望を際立たせるレイアウトにより、「屋外の自然を屋内に取り込む」という1 Hotelsの理念を体現し、都市の中心にいながら自然に没入する感覚を創出します。
ホテルは全211室を有し、3室のペントハウスを含む24室のスイートを備えています。自然主導の感性が、日本のミニマリズムと現代的な快適さを融合させています。客室には、プリザーブドモスや再生パレットを使用したバイオフィリックアート、日本の職人によるインテリア、厳選された植栽が配され、一部の客室からは皇居外苑や東京のスカイラインの絶景をお楽しみいただけます。

Photo courtesy of Mikkel Vang
Photo courtesy of Mikkel Vang
一日の移ろいとともに進化するダイニング
1 Hotel Tokyoにおけるダイニングは、体験を決定づける重要な要素であり、朝から深夜にかけてその雰囲気やエネルギーが移り変わります。「NiNi(読み:ニニ)」、「Spotted Stone(読み:スポッテッド ストーン)」、「Neighbors Cafe(ネイバーズ・カフェ)」の3つの施設は、ローカルの人々と旅行者の双方を惹きつけ、つながりや心地よさ、そして自然と帰ってきたくなるような居場所を提供いたします。
シグネチャーレストラン「NiNi」を率いるのは、東京のスターレストランやトロントにあるデビッド・チャン率いるモモフク・グループでの勤務経験を持つヘッドシェフ、ニコ・ポリカーピオです。NiNi(日本語の「二、二」に由来)は、“二つの海岸、二つの文化”をテーマに、南仏リヴィエラのくつろいだエレガンスと日本の洗練を融合させています。メニューは、プロヴァンスのハーブ、オリーブオイル、新鮮な魚介、柑橘類を主役に、日本の四季と精緻な技術を通じて再解釈されています。厨房の核となるのは、日本ではまだ導入例の少ないジョスパーグリルオーブンです。天然炭を使ったこの調理法は、肉や魚介、野菜の持つ繊細さを損なうことなく、素材の個性を引き出します。シグネチャーディッシュの一つであるマグロのタルタルは、クラシックなフレンチの構成を基盤に、日本ならではの香味を優しく効かせています。デザートには、ラム酒の代わりに日本の和紅茶シロップとオレンジリキュールを用いたババなど、南仏のフレーバーを再解釈したメニューをご用意しています。

Photo courtesy of Ben Lindbloom
Photo courtesy of Ben Lindbloom
週末には、リヴィエラに着想を得た壮麗なシーフードプラッターなどを提供し、リラックスしたブランチ空間へと進化します。また、エグゼクティブペストリーシェフの郷治文武とニコ・ポリカーピオによる季節のアフタヌーンティーは、オリジナルの木箱で提供され、ゲストを魅了するひとときを演出します。NiNiでは、音楽も空間体験を形づくる大切な要素です。日中はリラックスしたムードを演出し、夜にはリズミカルでセンシュアルなサウンドが広がり、料理と空間の心地よさをより一層引き立てます。
「Spotted Stone」はカクテルカルチャーに東京ならではの視点をもたらす“目的地となるバー”です。日本のクラフトジンを主役としたこのバーは、都内でも有数の規模となる50種類以上のコレクションを誇ります。ボタニカルや蒸留技法、それぞれのスピリッツに込められた哲学ごとに整理された“生きたライブラリー(リビング・ライブラリー)”として空間がキュレーションされており、ゲストは一杯のグラスを通じて日本の多層的な表情を探求することができます。 日中のSpotted Stoneは、軽食やティータイムを楽しめる落ち着いたラウンジとして機能します。夜が更けるにつれ、夕方から夜にかけては、カクテルを片手に会話を楽しむ、より深みのある大人の空間へと移ろいます。雲に着想を得た彫刻的なバックバーが質感のある壁に柔らかく輝き、ホテル全体に広がる自然志向のデザインを体現しています。レジデントDJや国内外のゲストDJによるヴァイナルセットなどの音楽プログラムが、空間にさらなるエネルギーをもたらします。」

Photo courtesy of Ben Lindbloom
「Neighbors Cafe(ネイバーズカフェ)」は、ご近所(ネイバーフッド)やコミュニティというコンセプトから生まれました。職人が淹れるコーヒーや上質なティー、身体に優しいフードやスイーツをお楽しみいただけます。東京・原宿を拠点にオーガニック抹茶を展開する「THE MATCHA TOKYO」のメニューや、近隣のスモールビジネスによるスナックも取り揃えています。旅の途中のゲストはもちろん、近隣にお住まいの方、オフィスワーカーの皆さまの日常に自然に溶け込む、ウェルネスに配慮した選択肢を提供いたします。
1 Hotel Tokyoでは、少人数でのお集まりから会議、記憶に残るパーティーまで、38階に位置する「桜」や「カメリア」などのイベントスペースや3つのプライベートダイニングを含む、総面積約500平方メートルの多目的スペースをご用意しています。自然光が降り注ぎ、東京タワーや東京湾のドラマチックな景色に彩られた「桜」と「カメリア」の会場は、自然に着想を得たホテルのデザイン哲学を体現し、さまざまな規模の集まりにふさわしい空間を提供します。ブランド独自の「Certified Sustainable Gatherings(サステナブル・ギャザリング認証)」プログラムのもと、廃棄物を出さない運営や地元食材を使用したケータリングなどを通じて、サステナブルなイベントの開催をサポートしてまいります。
天空のウェルネス・サンクチュアリ
ウェルネスは、1 Hotel Tokyoの体験における中心的な要素です。バンフォード ウェルネス スパ(bamford WELLNESS SPA)は、オーガニックでサステナブル、かつホリスティックなライフスタイルの先駆者であるキャロル・バンフォードとのパートナーシップにより誕生した、再生のためのサンクチュアリです。ここでは、目的を持ったホリスティックな手法を通じて心身の健康を育むための、精緻にキュレーションされたフェイシャルやボディトリートメントをご提供します。施術には、指圧、リフレクソロジー、ツボ刺激、アシストストレッチ、ヨガの呼吸法など、古来の知恵と現代のセラピーを融合させたアプローチが取り入れられています。


シグネチャーメニューの「1 Hotel Tokyo エクスペリエンス」は、大地とつながるようなフットリチュアル、回復を促すマッサージ、そして個々のニーズに合わせたバンフォードのスキンケアによる専門的なフェイシャルを組み合わせたオーダーメイドのトリートメントです。また、地元のウェルネス習慣から着想を得た「ジャパニーズ バンブー マッサージ」では、なめらかな京都産の竹のツールと緑茶成分を配合したオイルを使用し、血行を促進して筋肉の緊張をほぐし、リンパの流れをサポートします。「グリーンティー ヒーリング フェイシャル」は、日本の上質なオーガニックスキンケアとツボへのアプローチを組み合わせ、緊張をほぐしながらリンパの流れを促し、肌本来の輝きを引き出します。
さらに、24時間ご利用可能なフィットネスエリア「The Field House」には、テクノジム製の最新機器を備え、各種クラスを提供します。自然光が差し込む屋内プールではゆったりとした時間を過ごすことができ、屋外デッキへもアクセス可能です。
サステナビリティへの生きたコミットメント
1 Hotel Tokyoは、地球を最優先に考えるスターウッド・ホテルズの長年のホスピタリティへの取り組みと、資源への敬意や職人技が文化として深く根付き、日常を形作っている日本のマインドフルな暮らしの伝統とを融合させています。
サステナビリティは、1 Hotel Tokyoの設計から運営に至るまで、すべての基盤となっています。当ホテルは、日本の環境性能評価における最高評価「CASBEE Sランク」を取得しています。スマートな高効率システムや包括的な節水対策が環境負荷の少ない運営を支え、リフィル(給水)ステーションの設置により使い捨てプラスチックの削減に貢献します。館内全域で使用されている再生素材や、責任を持って調達された地域由来の素材を随所に取り入れることで、その土地ならではの歴史や文脈を感じられる空間を創出しています。こうした取り組みは、思慮深いデザインと快適な滞在体験は両立でき、また両立すべきであるという1 Hotelsの理念を体現するものです。
このコミットメントはホテルの館内だけに留まらず、1 Hotelsのオフィシャル・パートナーであるアウディの電気自動車「Audi Q6 e-tron」をハウスカーとしてご利用いただける「Audi Experience」も提供しております。
1 Hotel Tokyoで出会う、新しい東京
東京・赤坂に誕生した1 Hotel Tokyoは、都市のスカイラインの上に広がるサンクチュアリ。自然、クラフト、そしてウェルビーイングが調和する空間で、朝のスイムやスパでのリチュアルから、夜景を眺めながら楽しむジンマティーニまで、さまざまなひとときを体験できます。
新たな視点から東京を発見する滞在を、1 Hotel Tokyoで。詳しくは 1hotels.com/tokyo をご覧ください。
■ 1 Hotel Tokyo概要

■ 1 Hotelsについて
1 Hotelsは、“自然からインスピレーションを受けたミッション主導型のラグジュアリーライフスタイルホテルブランド”として、持続可能なデザインと建築、卓越した快適性、そして比類ないホスピタリティの融合を追求しています。私たちの住むこの地球は、たった1つ=1 Worldであり、ブランドの原点には、「世界を旅する人々こそ、その世界を大切にすべきだ」というシンプルな思想があります。
1 Hotelsは2015年、米・フロリダ州マイアミ・サウスビーチとニューヨーク州マンハッタン・セントラルパークに最初の2つのホテルをオープン。その後、2017年に米・ニューヨーク州ブルックリン(イーストリバー沿い)、2019年に米・カリフォルニア州ウエストハリウッド(サンセット大通り沿い)、2021年にトロント(カナダ)、2022年には米・カリフォルニア州サンフランシスコと米・テネシー州ナッシュビルに展開。2023年には米・ハワイ州カウアイ島・ハナレイベイにブランドの旗艦ホテルを、またヨーロッパ初となる英国・メイフェア(ロンドン)に開業しました。2025年には、シアトル、メルボルン(オーストラリア、オセアニア初進出)、コペンハーゲン(デンマーク、北欧初進出)にも開業しました。
また現在、以下の都市にて新規開業に向けた準備が進行中です:
カボ・サン・ルーカス(メキシコ)、パリ(フランス)、エルウンダ・ヒルズ(クレタ島)、オースティン(米・テキサス州)、リヤド(サウジアラビア)、サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)
一部の施設は、世界的なホスピタリティ評価指標であるMICHELIN Key(ミシュラン・キー)の栄誉ある認定も受けています。詳しくは1hotels.comをご覧ください。
■ 森トラスト株式会社について
https://www.mori-trust.co.jp/
森トラスト株式会社は、日本の都心部における大型複合開発や、全国のホテル&リゾート事業を手掛ける総合不動産ディベロッパーです。「不動産事業」「ホテル&リゾート事業」「投資事業(国内・ 海外)」の3事業を主軸に、国内外52棟のビル・住宅・商業施設(2025年3月時点)と、36ヶ所のホテル・リゾート施設(2026年1月時点)を展開しています。
当社は、都市開発や観光資源となる歴史的建造物を保存・活用したホテル開発などを通じて、日本の国際競争力を高める事業を推進してまいります。
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