歌人、華道家、アーティスト等、多彩な講師陣をお迎えし、3月11日(水)より申し込み受付開始!「五感をみがく──心を整え、「生きる」を手入れする」をテーマに全8回開講します

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)では、たちばな教養学校 Ukon第7期を5月 16日(土)から開講します。
第7期のテーマは「五感をみがく──心を整え、「生きる」を手入れする」です。
近年、生成AIの急速な発展により、社会は大きな転換期を迎えています。こうした時代に、私 たちは生ある存在として、ただ一度の自らの「生きる」をどこに、どのように見いだしていくのか。本講座では、各講師の実践に触れながら、その問いに向き合うためのヒントを学びます。




 公開講座「たちばな教養学校 Ukon(ウコン)」は「生きる」ことを深く味わい、人生を豊かにするための学びの場をめざして、2023年5月より開講し、4年目を迎えます。
 これまでの第6期までに、累計1,334名の方からお申し込みいただき、文学、歴史、心理、教育、科学技術、社会、アートなど、多彩な分野の講師陣から、日々の暮らしや社会の課題に“教養”の視点から迫りました。
 Ukonの学頭・河野通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)は、各授業において、学びのナビゲータを務めます。
【たちばな教養学校Ukon第7期(2026年度前期) 概要】
日 時:2026年5月16日(土)~2026年9月12日(土)の期間における全8回
場 所:QUESTION 7階「クリエイティブ・コモンズ」
    京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
定 員:各回100名(先着順)
授業形態:対面
受講料:全8回一括お申し込み 18,000円、各回お申し込み 1回 3,000円
申込方法:たちばな教養学校 Ukonホームページよりお申し込みください。
たちばな教養学校 UkonホームページURL:https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/index.html
【たちばな教養学校 Ukon第7期(2026年度前期)の授業概要】
- 全体テーマ:「五感をみがく──心を整え、「生きる」を手入れする」
- 開催日時、テーマ、講師、プロフィール

- 第1回日 時:2026年5月16日(土)14:00~15:30講 師:穂村 弘/歌人テーマ:「微細な“差異”をたのしむ」
- 第2回日 時:2026年5月29日(金)19:00~20:30講 師:春日 武彦/精神科医テーマ:「“こわい”の正体」
- 第3回日 時:2026年6月12日(金)19:00~20:30講 師:川原 伸晃/園芸家・華道家・ボタニカルディレクターテーマ:「植物という“超越”――園芸家の実践哲学」
- 第4回日 時:2026年6月26日(金)19:00~20:3講 師:鴻池 朋子/アーティストテーマ:「地球の触り方――芸術という代替エネルギー」
- 第5回日 時:2026年7月18日(土)14:00~15:30講 師:福嶋 亮大/文芸批評家・立教大学文学部教授テーマ:「時代の羅針盤を求めて――21世紀の実存」
- 第6回日 時:2026年8月7日(金)19:00~20:30講 師:大竹 昭子/作家テーマ:「無意識をのぞきこむ――森山大道と写真」
- 第7回日 時:2026年8月21日(金)19:00~20:30講 師:小松 正史/作曲家・ピアニストテーマ:「音を“聴く”レッスン」
- 第8回日 時:2026年9月12日(土)14:00~15:30講 師:ドミニク・チェン/早稲田大学文学学術院教授・学際情報学テーマ:「思考の“発酵”に向けて」

≪ 講師プロフィール ≫
(1)穂村 弘(ほむら・ひろし)/歌人
1962年北海道生まれ。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。歌論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。歌集『ラインマーカーズ』、近刊に『近現代短歌』『迷子手帳』『蛸足ノート』『満月が欠けている』など。

(2)春日 武彦(かすが・たけひこ)/精神科医
1951年京都府京丹後市出身。日本医科大学卒。6年間産婦人科医を勤めた後、精神科医へ転向。都立松沢病院精神科部長などを経て現在は成仁病院名誉院長。『奇想版精神医学事典』(河出文庫)『無意味なものと不気味なもの』(中公文庫)『怪談の真髄』(筑摩書房)等著書多数。甲殻類恐怖症。

(3)川原 伸晃(かわはら・のぶあき)(園芸家・華道家・ボタニカルディレクター)
1981年東京生まれ。園芸家、華道家、植物専門店REN代表、創業1919年園芸店4代目、欧州国際認定
フローリスト。著書に『植物哲学──自然と人のよりよい付き合い方』(講談社選書メチエ)、『プランツケア──100年生きる観葉植物の育て方』(サンマーク出版)。

(4)鴻池 朋子(こうのいけ・ともこ)/アーティスト
絵画、彫刻、ランドアート、パフォーマンスなど様々なメディアで芸術の根源的な問い直しを続けている。 2015年「根源的暴力」芸術選奨文部科学大臣賞、2020年「ちゅうがえり」毎日芸術賞、2022
年紫綬褒章、2025年大阪万博「サクヤオオカミプロジェクト」など。著書『どうぶつのことば』など。

(5)福嶋 亮大(ふくしま・りょうた)/文芸批評家・立教大学文学部教授
1981年京都市生まれ。批評家。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。著書は『世界文学のアーキテクチャ』『復興文化論』『ハロー、ユーラシア』『感染症としての文学と哲学』『思考の庭のつくり方』他多数。最新の著作は『メディアが人間である』(blueprint)。

(6)大竹 昭子(おおたけ・あきこ)/作家
1950年東京生まれ。1980年代初頭にニューヨークに滞在、文章を書きはじめる。著書に『NY1980』
『間取りと妄想』『須賀敦子の旅路』『出来事と写真』(共著)『迷走写真館へようこそ』など。
「カタリココ文庫」を個人出版。今年6月に『写真があってよかった。森山大道評伝』(新潮社)を刊行予定。 Ukon5期では「遺品談話室のこと」と題してレクチャーした。

(7)小松 正史(こまつ・まさふみ)/作曲家・ピアニスト・博士(工学)
京都橘大学デジタルメディア学部教授(2026年4月着任)。専門はサウンドスケープ、音響心理学。環
境音楽家としても活動。音と心、身体の関係を研究し、音環境デザインの社会実装を推進。著書に
『耳を澄ませば世界が変わる』(立夏堂)等。音を聴くことで日常を鮮やかに変える体験を提唱。

(8)ドミニク・チェン/早稲田大学文学学術院教授・学際情報学
1981年生まれ。博士(学際情報学)、早稲田大学教授。発酵メディア研究グループを主宰し、「発酵」概念に基づいてテクノロジーと人間、そして非人間の望ましい関係の研究を進めている。著書に
『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)など多数。

学頭・河野通和(こうの・みちかず) プロフィール
1953年、岡山市生まれ。東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1978年、中央公論社(現中央公論新社)入社。おもに雑誌編集にたずさわり、「婦人公論」「中央公論」編集長を歴任。新潮社にて季刊誌「考える人」編集長を務めた後、株式会社ほぼ日入社。「ほぼ日の学校(のちに學校)」初代学校長を務める。2022年4月より、京都橘大学客員教授。著書に『言葉はこうして生き残った』(ミシマ社)、『「考える人」は本を読む』(角川新書)がある。読書案内人・編集者として活動中。

お問い合わせ先(一般の方)
たちばな教養学校 Ukon事務局(京都橘大学 生涯教育・通信教育課)
TEL:075-574-4335
MAIL:ukon@tachibana-u.ac.jp
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