©Disney
ポートディスカバリーにある「気象コントロールセンター(Center for Weather Control)略称:CWC」が開発したもの。同エリアにはこの「CWC」のマークが至る所で見られるのはこのためです。
現在はこのストームライダー計画の研究成果を発表するため、ポートディスカバリー全体でフェスティバルを開催中。
「アクアトピア」のウォーターヴィークルも、実は水上交通システムの実験中なのですが、今日は特別にゲストにも公開中なのです。
いざアトラクション内へ! レーダースクリーンにポートディスカバリーも映っている
©Disney
ゲストは、建物に入る直前、左右のどちらかのマシンを選びます。内容は左右共に同じです。
しかし実は、向かって右側を選んだ方が出口に近く、退出が早くなります。
中に入ると、中央奥には、大きなレーダースクリーンがあります。よく見ると、下部にはちゃんと「PORT DISCOVERY」がありますので注目してみてください(建物内部は写真撮影禁止ですので、画像はありません)。
このストームは風速70m、気圧は925hPaで、実は1961年に実際に室戸岬(高知県室戸市)で発生し、200人以上の死者を出した戦後最大の「第二室戸台風」とほぼ同じ規模です。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事