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ポートディスカバリーにある「気象コントロールセンター(Center for Weather Control)略称:CWC」が開発したもの。同エリアにはこの「CWC」のマークが至る所で見られるのはこのためです。

現在はこのストームライダー計画の研究成果を発表するため、ポートディスカバリー全体でフェスティバルを開催中。

「アクアトピア」のウォーターヴィークルも、実は水上交通システムの実験中なのですが、今日は特別にゲストにも公開中なのです。

いざアトラクション内へ! レーダースクリーンにポートディスカバリーも映っている

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ゲストは、建物に入る直前、左右のどちらかのマシンを選びます。内容は左右共に同じです。

しかし実は、向かって右側を選んだ方が出口に近く、退出が早くなります。

中に入ると、中央奥には、大きなレーダースクリーンがあります。よく見ると、下部にはちゃんと「PORT DISCOVERY」がありますので注目してみてください(建物内部は写真撮影禁止ですので、画像はありません)。

このストームは風速70m、気圧は925hPaで、実は1961年に実際に室戸岬(高知県室戸市)で発生し、200人以上の死者を出した戦後最大の「第二室戸台風」とほぼ同じ規模です。

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