絵文字だけで状況把握可能

夏休みの宿題、スタンプだけで「終わってない」ことってわかるものですね。

21時消灯。今日も1日楽しく過ごせたかな。おやすみ。

文字が無くても状況を把握したり、会話をすることができました。

まとめ

今回は、LINEに関するさまざまな調査結果とほぼ1日の中での親子のLINEのやり取りをご紹介しました。
我が家の場合、普段は外出時などにLINEを利用するくらいですが、このように離れていると、これくらいの頻度では連絡できたらいいなぁなんて思いました。

いつも息子からの返信はほぼ絵文字と「うん」「そう」「わかった」「OK」などの短文がほとんどです。

それでも、スタンプを使うことで、文字で説明するのはちょっと面倒でも、楽しい気分、悲しい気分などやその時の状況などを気軽に共有できるところはやはり便利ですし、ただスタンプひとつだけでも、送ってくれることが、母としてはとてもうれしいものなのです。

普段の会話はもちろん、電話やメールももちろんうれしいのですが、何かあった時だけでなく、何もなくても、子どもからのひとことやスタンプ1つでお父さんお母さんは、癒され、幸せを感じるもの。

もし、最近あまり家族と連絡を取ってないな、ちょっと会話が少ないかな、と思う方は、今日はご家族と連絡を取ってみてくださいね。

参照:LINE/Lifemedia「LINEに関する調査」/BWRITE「LINEに関する意識調査」/ソフトブレーン・フィールド「子どもとのコミュニケーション

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。