ほかのぬい撮り用ぬいぐるみと何が違うの? 

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ディズニーデザインのぬい撮り用ぬいぐるみといえば、東京ディズニーリゾートでは「ポージープラッシー」が、ディズニーストアからは「ぬいもーず」がそれぞれ先に発売されています。

「ポペット」は他社製品とどういった点が異なるのか、見ていきましょう。

リアルな造形、大きめサイズのポージープラッシー

(左)東京ディズニーリゾート ポージープラッシー (右)タカラトミーアーツ ディズニーキャラクター ポペット ©Disney
フォトギャラリー【写真15枚】TDR「ポージープラッシー」フォトギャラリー
  • ポージープラッシー 1体2,200円
  • 腰の角度も曲がります
  • 寝そべることもできます
  • 片足でも立てる!
  • ミニーちゃんのヒールはバランスが難しいです

ポージープラッシーもポペットも、キャラクターの造形がとてもリアルで、まるでパークからそのまま飛び出してきたような雰囲気。

ただポージープラッシーは、ぬいもーず、ポペットにくらべると手足が長くすっきりとしていて、背が高いのが特徴です。

"ぬいぐるみ界のモデル"として着せ替えを楽しめるぬいもーず

(左)ディズニーストア ぬいもーず (右)タカラトミーアーツ ディズニーキャラクター ポペット ©Disney
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  • ミッキーがミニーを見つめているのがこだわり。
  • デイジーの手に、針金で出来た木の実を付けています。
  • 現場入りするモデルをイメージして撮影したデイジー。サングラスとドリンクはゆりりーぬさんの私物。
  • ぬい撮りコラムニストのゆりりーぬさん(左)とごーやさん(右)

ぬいもーずは、他の2体と比べて、お顔やスタイルがかなりデフォルメされています。

手足は短く可動域も少なめですが、3体のうち首の角度を変えられるのはぬいもーずだけ。

また、手先にマグネットが入っており、物を付けたり掴むことができるのも特徴です。

季節にあわせて専用コスチュームが発売されており、ぬいぐるみというよりも着せ替えのお人形に近いように思います。

「ポペット」は今後も続々とキャラクターが展開予定

©Disney/Pixar

「ポペット」の第1弾として発売されるキャラクターは10種類。

これまでポージープラッシーやぬいもーずで商品化されていなかった、ディズニー/ピクサー映画『モンスターズ・インク』のサリーとマイクも登場します。

新作映画の公開にあわせて、『トイ・ストーリー』の仲間たちも今後発売が予定されているそう。

今から楽しみですね。

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