ほかのぬい撮り用ぬいぐるみと何が違うの?
©Disney
ディズニーデザインのぬい撮り用ぬいぐるみといえば、東京ディズニーリゾートでは「ポージープラッシー」が、ディズニーストアからは「ぬいもーず」がそれぞれ先に発売されています。
「ポペット」は他社製品とどういった点が異なるのか、見ていきましょう。
リアルな造形、大きめサイズのポージープラッシー
(左)東京ディズニーリゾート ポージープラッシー (右)タカラトミーアーツ ディズニーキャラクター ポペット ©Disney
ポージープラッシーもポペットも、キャラクターの造形がとてもリアルで、まるでパークからそのまま飛び出してきたような雰囲気。
ただポージープラッシーは、ぬいもーず、ポペットにくらべると手足が長くすっきりとしていて、背が高いのが特徴です。
"ぬいぐるみ界のモデル"として着せ替えを楽しめるぬいもーず
(左)ディズニーストア ぬいもーず (右)タカラトミーアーツ ディズニーキャラクター ポペット ©Disney
ぬいもーずは、他の2体と比べて、お顔やスタイルがかなりデフォルメされています。
手足は短く可動域も少なめですが、3体のうち首の角度を変えられるのはぬいもーずだけ。
また、手先にマグネットが入っており、物を付けたり掴むことができるのも特徴です。
季節にあわせて専用コスチュームが発売されており、ぬいぐるみというよりも着せ替えのお人形に近いように思います。
「ポペット」は今後も続々とキャラクターが展開予定
©Disney/Pixar
「ポペット」の第1弾として発売されるキャラクターは10種類。
これまでポージープラッシーやぬいもーずで商品化されていなかった、ディズニー/ピクサー映画『モンスターズ・インク』のサリーとマイクも登場します。
新作映画の公開にあわせて、『トイ・ストーリー』の仲間たちも今後発売が予定されているそう。
今から楽しみですね。
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