ディズニーミュージカル20年の歴史をたどる旅
ディズニーが初めてブロードウェイでミュージカルを手掛けたのは今から20年前。
『美女と野獣』から始まりました。
ひとりぼっちの晩餐会、美女と野獣、愛せぬならばなどの名曲が歌われました。
美女と野獣がブロードウェイに受け入れられた頃に公開された映画『ライオン・キング』。
これは後にディズニーミュージカルを代表する作品になります。
ハクナマタタなど会場も一緒に盛り上がりました。
ディズニーミュージカルはブロードウェイから始まるとは限りません。
『ノートルダムの鐘』はベルリンで行われました。
『ノートルダムの鐘』からはサムデイ。
『アイーダ』のマイ・ストロンゲスト・スーツはジョシュによる特別アレンジが披露されました。
続いては『ターザン』。
オリジナルキャストだったジョシュ・ストリックランドさんによるストレンジャーズ・ライク・ミー。
さらにユール・ビー・イン・マイ・ハートが披露されました。
ロンドンで上演された『メリー・ポピンズ』からは、楽しい休日、チム・チム・チェリー、プラクティカリー・パーフェクト。
さらに、大ヒット映画は続きます。
『リトル・マーメイド』からアンダー・ザ・シーとパート・オブ・ユア・ワールド。
映画の興行では失敗してもミュージカルでは違う魔法が起きることがあります。
その代表例が『ニュージーズ』。
さらに、ニューアムステルダム劇場のこけら落とし公演『ダビデ王』も披露。
非常に貴重な曲の数々です。
そして、いよいよ『アラジン』。
理想の息子、ホール・ニュー・ワールド、そしてフレンド・ライク・ミー!
フレンド・ライク・ミーは道口さんがジーニー役の日本語版。
ブロードウェイと劇団四季のコラボレーションです。