「BIG KING 新キャンペーン発表会」が24日、東京都内で行われ、柔道家の篠原信一氏が登壇した。
この日、篠原氏はバーガーキング渋谷センター街店の“一日店長”として登場。ワイシャツ姿で「柔道では“キング”になれませんでしたが、今日はビッグキングになれました」とご機嫌な様子で、社長からプレゼントされた「直径23センチの特大バーガー」に豪快にかぶりつくと、「“シノKING”として、ぜひ商品化してほしい」とノリノリだった。
また、「ビッグ◯◯」と名の付く実物を店に持参すると、商品購入の際に割引が適用されるキャンペーン「BIG□割」にちなみ、会場には“ビッグダディ”こと林下清志氏も登場した。
「ニックネームのおかげで手ぶらでも(割引が)適用になった」と報告するビッグダディに、篠原氏は「(体は)小さいのにビッグ…」と興味津々な様子。これに、ビッグダディは「でかいのは態度だけです」と自虐的に応じて笑いを誘った。
今年、タレントとして一気にブレークした篠原氏。前回のイベント時には俳優業にも色気を見せていたが、この日は「ちょっと調子に乗ったかな? いやいや、私なんて滑舌も悪いし、もしお話が来たらやってみたいというだけ。司会? それは声が掛かればぜひ」と何事にも挑戦する姿勢を強調。また、露出は増えたものの、「女性には全然モテない。街で声を掛けられるとしても『ぎゃー、ウケる~!』とかです」と嘆いて笑わせた。
一方、現在週1でホストをしているとされる林下氏は、その話題に「あまり触れないで」と多くは語らず、「結婚もそろそろ?」という質問にも「別に時期ものではないので」と苦笑い。「そもそも僕は結婚願望を持ったことがない。(相手の女性に結婚したいと)言われて『はい、明日籍入れようか』、(離婚も)『はい、では別れましょう』というだけ」と明かした。