DIGNO rafre KYV36
KDDIと沖縄セルラーは、世界初のハンドソープで洗えるスマートフォン、京セラ製「DIGNO rafre(ラフレ)」(DIGNO rafre KYV36)を12月11日に発売する。
従来の防水性能を強化し、ハンドソープで洗うことが可能。温水防水対応とし、お湯がかかっても使える。また、タッチパネルは画面が濡れていても使用できる。ディスプレイガラスには高い強度の「Dragontrail X」を採し耐久性に優れている。日々の使用によって受けるダメージや屋外のスポーツで受ける衝撃にも耐え、幅広いシーンでも傷がつきにくい。また、本体背面には浅いキズを自然に回復する「スクラッチヒーリング加工」を施した。
CPUにクアッドコアのMSM8916を採用し、5インチ液晶ディスプレイ(解像度1280×720)、2GBのメモリ、16GBのストレージを搭載する。インターフェイスは、約1300万画素/約200万画素のカメラ、最大128GBのメディアに対応したmicroSDXCカードスロットを備えている。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、NFC(近距離無線通信)。OSはAndroid 5.1。
バッテリ駆動時間は、連続通話が約1300分、連続待受が約790時間。サイズは幅71.0×高さ141.0×奥行き10.1mmで、重さは約155g。カラーは、コーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビーの3色。
関連記事