リゾート地として知られる江原道の江陵(カンヌン)。でも、実は、市内に史跡や文化財が多く古くから茶道が盛んだった影響からか、約250以上ものカフェが軒をつらねる「コーヒーの街」としても知られています。なかでも、安木(アンモク)海岸沿いにある「コーヒー通り」は、地元民や観光客がこぞって訪れる江陵の必須スポット。毎年秋には、「コーヒー祭り」も開催されます。これは、この目で確かめなければ……! ということで、現地に足を運び、その人気を探ってきました!
「コーヒー通り」 写真提供:江原道、韓国観光公社
「海列車(パダヨルチャ)」を思う存分楽しんだあとは、安木海岸沿いにある「コーヒー通り」へGO~! その名の通り、海辺沿いには20店以上ものお洒落なカフェが立ち並んでいます。
ちょうど夕暮れどきだったので、オレンジ色がかった空と青い海のコントラストが◎。海辺特有の心地よい風を浴びながら、コーヒー通りを歩いていきます。
夕暮れどきの空と海は哀愁があって、なんとも言えない雰囲気の良さ。夏になると、海水浴目当てでソウル市内からたくさんの人が訪れるそう。
このように海辺沿いにカフェがズラリ立ち並んでいます!
コーヒーのいい匂いがどこからともなく漂ってきます。そんな、リラックス効果抜群! のコーヒーの香りに誘われ歩いていると、カフェ「L.BEAN」を発見! ここは、韓国の口コミでも人気が高い有名店。手作りタルトが人気だそう。小腹が空いてきたので、さっそくそのタルトを注文してみました。ケーキの種類がたくさんあって、どれにしようか悩みましたが、最終的にイケメン風(!?)店員オススメということで、イチゴタルト(6000ウォン@1ピース)に決定。
コーヒー通りのカフェのなかでも口コミ人気の高い「L.BEAN」。高級感の漂うシックな外観が目印
店内はポップでお洒落なインテリアがいっぱい。居心地が良いので、ついつい長居しちゃいそう。
ケースには美味しそうな手作りケーキがずらりと並んでいます。迷っちゃうほどに種類が豊富!
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