5月19日から21日まで千葉・幕張メッセで開催された「KCON 2017 JAPAN」。全国から韓国カルチャーを愛する人々が押し寄せ大盛況に終わりました。そんなイベントと平行して、2018年の平昌冬季五輪に向け5月18日から3日間、さまざまなお楽しみイベントが催されていました。今回は、その3日間の模様をご紹介します。
まずは初日の18日―――。羽田空港国際線ターミナル4階の江戸舞台にて韓国広報館の開幕式が行われました。韓国側からは江原道のチェ・ムンスン知事ら、日本からは観光庁の蝦名邦晴次長ら計16名が駆けつけました。
開幕式では、平昌五輪マスコットキャラクターのスホランとバンダビの姿も。ゆるキャラ具合が癒やされる二匹と平昌冬季五輪の舞台・江原道にちなんだ〇×クイズ大会を実施。「平昌冬季五輪の開催地である平昌はソウルである?」というクイズに×を出して1問目からいきなり間違えるスホランとバンダビ(笑)。(ド・ドンマイ!)正解はソウルではなく、江原道です!!(キリッ)。
7月17日まで羽田空港国際線ターミナル4階の広小路イベントスペースにて韓国広報館を設けるそう。ココでは、五輪のVR体験や韓国観光のガイドブックや地図などを配布。また、週変わりでルーレットゲームなどのイベントも用意されるとか。
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