ソフトバンクは、SoftBankの2016年夏モデルとして、Android搭載スマートフォン「Xperia X Performance」「AQUOS Xx3」「DIGNO F」の3機種を、6月上旬以降順次発売する。予約は5月17日から受け付ける。
ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia X Performance」は、最速0.6秒で起動する有効約2300万画素の高性能カメラ、約1320万画素のサブカメラを搭載し、ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)の再生に対応する高性能スマートフォン。カラーは、ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色。
シャープ製の「AQUOS Xx3」は、動きの激しい映像や画面をスクロールする際もなめらかに表示できる「ハイスピードIGZO」を搭載する。カラーは、ホワイト、アクアブルー、アンバーブラックの3色。
京セラ製の「DIGNO F」は、耐衝撃・防水・防じん性能を備え、手が濡れている場合や手袋を着用している場合でも操作できるタッチパネルディスプレイを搭載する。従来の携帯電話に近い感覚で操作できる「かんたんビギナーホーム」「ケータイ入力」なども搭載する。カラーは、ホワイト、レッド、ブラックの3色。
夏モデル3機種の購入者から抽選で合計1万名に、ハイレゾ対応イヤホンやモバイルバッテリなど、好きなスマートフォンアクセサリをプレゼントする「選んで楽しい!スマホグッズキャンペーン」を9月11日まで実施する。
また、ソフトバンクとウィルコム沖縄は、5月17日から、月額980円で3500万曲以上の楽曲を聴き放題できるGoogleの音楽配信サービス「Google Play Music」を90日間無料で利用できる「はじめよう!Google Play Musicキャンペーン」を実施する。
対象は、SoftBank/Y!mobileのAndroid搭載スマートフォン・タブレット端末を利用していて、キャンペーン期間中に、初めて「Google Play Music」を利用開始した人すべて。無料期間終了後は有料となる。