次に試したのはこちら。

Wa Kingyo(85円)※iPhoneアプリ

猫用のアプリではないのですが、よく昔金魚鉢に手を突っ込む猫がいたなーと思い、アプリでも同じ反応が見られるかもと試してみました。

もしや、食べようとしている!? しきりにiPhoneにかみつくニョッキ。しばらくすると飽きたようでどこかに行ってしまいますが、金魚の泳ぐ水音が聴こえるとまた戻ってきて遊び始めます。離れたところでは、ドルチェもiPhoneに目が釘付け。

そして最後に。

撮る猫(無料)※iPhoneアプリ

動き回って、ちっとも落ち着いてくれない猫の写真を撮るためのアプリです。画面の中央をタップすると、猫の鳴き声が鳴るので、それで猫の興味をひき、その瞬間にシャッターをきるというもの。シャッターをきった前後の画像も保存されるため、そのコマ割の中からベストショットを選べばOKです。やんちゃな猫でもぶれずに撮影することができるハズ。

…が、ニョッキは「ニャア」という猫の鳴き声がした途端に、こちらに寄ってくるコマ割のどれもブレてしまっていて、ベストショットが決まらないという事態に。カメラのシャッター速度は調整できるのですが、ニョッキには対応できませんでした。
でも、「ニャア」という鳴き声に反応してiPhoneに寄ってくる様子のコマ割がなんだか可愛いので良しとします笑。