「ぬくぬく当番」貼るタイプ10個入り

 Kis-My-Ft2が体を張った調査をした「ホッカイロ ぬくぬく当番」の新CMが12月1日から全国でオンエアされる。

 新TV‐CM「ぬくぬく当番は、ぬくぬくか?」篇は、「ホッカイロぬくぬく当番」の温かさを、Kis-My-Ft2に実感してもらい、その様子をドキュメンタリー風に伝える。

 撮影スタジオ内に4トンの冷凍トラックを配置し、荷室内をマイナス10℃に設定。その中に横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が入り、「ホッカイロぬくぬく当番」を使用した時としない時、それぞれで体の表面温度をサーモグラフィーカメラで実際に撮影するというもの。

 藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太は、その温度変化の様子をライブモニターで確認する。実際に寒い中で「ホッカイロぬくぬく当番」を使用することにより、「ホッカイロ ぬくぬく当番」が本当に“ぬくぬく”であることをメンバーが体当たりのリアルな姿で表現している。

 このCMで用意された本物の冷凍トラックに実際に乗り込んだ横尾、千賀、二階堂、宮田は「(冷凍庫で保存されている)食品の気持ちが分かった」「マグロの気持ちが分かった」「(冷凍される食品は)こうやってどんどん凍っていくんだ・・・と思った」と、リハーサルと本番を繰り返し、10回以上冷凍体験したからこその感想を。

 一方、トラックの外で4人の様子をライブモニターでサーモグラフィー映像として見ていた藤ヶ谷、北山、玉森からは、「ホッカイロ ぬくぬく当番」を使用する前の4人は青色だったが、横尾がそのなかでも青色だったという意見が。

 他の3人の体はどこか一部が緑や黄色などになっていたが、横尾だけ全身が真っ青だったとのこと。二階堂からは「横尾さんは若干凍りかけていた」という証言も。撮影中、「ホッカイロ ぬくぬく当番」のありがたさを一番実感したのは横尾だったようだ。