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“ムズキュン”“恋ダンス”など一大ブームを起こした、新垣結衣、星野源主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS・以下、逃げ恥)が、第22回AMDアワード年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞した。
併せて、話題を呼んだ“恋ダンス”の振付師MIKIKO氏がリオデジャネイロ五輪閉会式の演出・振り付けを評価されて審査員特別賞を受賞した。「逃げ恥」は放送終了後も話題は尽きず、数々のタイトルを受賞し、現在まで24タイトルを獲得している。
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘16/第22回AMDアワード」は優秀なデジタルコンテンツ等を表彰するもので、受賞した年間コンテンツ賞「優秀賞」は、最新デジタル技術を用いて制作された作品の中から選出されるもの。
「逃げ恥」はコンフィデンスアワード・ドラマ賞やドラマアカデミー賞などで俳優陣はもちろん、脚本家、監督、主題歌までが軒並み受賞。29日にはファン待望の「逃げ恥」DVD&Blu-rayが発売。番組終了から3カ月近くたった現在も、「逃げ恥」旋風は止まることを知らないようだ。
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