第二の部屋|大宴会場「パラディーゾ」2番目の部屋
マックスにいざなわれたゲストたちは、次の部屋に。
白いベールに包まれたステージの前には、椅子が並び、受付を行ったときに決まった座席に着席します。
ここからゲストは、通信機器と撮影機器が使用不可。
デバイスを入れる用の袋も、ダッフィーが印刷されていて、かわいい!
全体が落ち着き始めた時点で、S.S.コロンビア号の船長キャプテン・スコットが登場です。
今回の「ダッフィー&フレンズ・ハッピーファンイベント」を開催したのは、ダッフィーがゲストの皆さんに伝えたいことがあるからと、キャプテン・スコットは話します。
ある日、S.S.コロンビア号の近くで悩んでいるダッフィーを見かけた、キャプテン・スコット。
「どうしたんだい?」
と聞くと、ダッフィーは、
「みんなに伝えたいことがあるけど、どうやって伝えたらいいか、うまく伝えられる自信がないんだ、どうしよう」
何を伝えたいのか、まったくわかりませんが、カワイイのだけはわかります。
「それなら、手紙を書いたらどうだい」
とキャプテン・スコット。
そして、ダッフィーの代わりに自分が読んであげるよ、と!
なんて素敵なキャプテン・スコット!
ダッフィーの足型が印刷された、ダッフィーの手紙を代読します。
「こんにちは、ぼくダッフィー。
今日はみんなに伝えたいことがあって、手紙を書きました。
じつは、僕に新しい友達ができたんだ!
その友達は、ダンサーになることを夢見る女の子。
毎日、毎日ダンスの練習を一生懸命してるんだよ。
早くみんなにも紹介したいな!
じゃあ、またね。」
唐突に終わる、ダッフィーらしいともいえるお手紙ですが、どうやらダッフィーは新しい友達が出来たことを私たちに教えてくれたみたいですね。
第一の部屋で書いていたお手紙は、ゲストに向けてだったようですね!
ただ、ダッフィーは、新しいお友達の名前を書き忘れちゃったみたいです。
キャプテン・スコットがステラ・ルーの名前を読み上げます。
そして、ステージのベールがあけられると、ダッフィーと、新しいお友達のステラ・ルーのぬいぐるみがお披露目!
ベールがあけられた瞬間に、椅子サイドに置かれていた、隠されていたステラ・ルーのぬいぐるみも、オープンです。
会場正面には、ダッフィーとステラ・ルーのぬいぐるみ。
そのサイドにはステラ・ルーのパネルが、各二枚配置されています。
キャプテン・スコットによるステラ・ルーの紹介とともに、パネルが開くたびに、ゲスト側から悲鳴が!
椅子サイドのステラ・ルーを見るのに、身を乗り出す勢いのゲストもいました。
第三の部屋|大宴会場「パラディーゾ」最後の部屋
S.S.コロンビア号の出航が近づいていたようです。
キャプテン・スコットは、ゲストの案内係を、ポーターのマックスに任せて帰っていきました。
ゲストは、マックスに連れられて、次の部屋に向かいます。
次の部屋は、宴会場全体にステラルーが!
会場の中心には、箱の中に入って、ちょこんと顔をだしている、ステラ・ルーが見えます。
箱には、座席番号と同じ英数字が……。
こちらの部屋では、今回招待されたゲストを、ステラ・ルーが待っていたんですね!
自分の番号のステラ・ルーを抱き上げるゲストは、みんな笑顔!
連れてきたダッフィーと一緒に抱きしめるゲストがたくさんいました。
それ以外にも、2017年3月30日と、4月10日に発売のグッズの一覧などもあり、そちらのブースも大変人気でした。