スノーギースより知能犯!?

東京ディズニーランド2017年「ディズニー・イースター」 ©Disney(撮影 / YOSHI)

実際、東京ディズニーランド内を歩くと、あちこちで、好奇心旺盛な “うさたま” たちの姿が見られます。

まるで、3月まで開催されていたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の、スノーギースのようです。

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が、スノーギースたちは、無邪気にはしゃいでいるだけに見えるのに対し、“うさたま” たちからは、どこか知能犯のニオイがします。

プラザのうさたま。チュロスを持って!?|東京ディズニーランド2017年「ディズニー・イースター」 ©Disney(撮影 / YOSHI)

イースターエッグを勝手に持って行こうとしたり、チュロスを買ってきてイースターのパークを楽しもうとしたり。

2匹で手を繋いで散歩をしたり、釣りを楽しんだり。

覗きをする “うさたま” たちがシュール

東京ディズニーランド2017年「ディズニー・イースター」 ©Disney(撮影 / YOSHI)

うさたまたちは、おもしろそうなもの、気になるところには、衝動的に身体が向かってしまうようで、「蒸気船マークトウェイン」の操舵室に登ったり、「ウエスタンリバー鉄道」に乗り込んだり……。

「子どもは真似しないでね!」と注意書きを付けたくなるような、高所も、危険な場所も、縦横無尽です。

東京ディズニーランド2017年「ディズニー・イースター」 ©Disney(撮影 / YOSHI)

さらには、覗き行為まで!?

「シルエットスタジオ」のディスプレイの切り絵をジーッと凝視したり、レストランを外からのぞき込んだり、好奇心はとどまるところを知りません。

うさたまには、眼がないように見えるんですが、果たして見えるのでしょうか……。

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