東京ディズニーシー・マリタイムバンド イースターバージョン
東京ディズニーシーでも、ディズニー・イースター開催に合わせ、東京ディズニーシー・マリタイムバンドが、イースターバージョンで開催されます。
通常のバンドとイースターバージョンが、それぞれ行われます。
イースターバージョンが行われるのは、アメリカンウォーターフロントの、ウォーターフロントパークです。
各テーマポートをモチーフにしたイースターエッグや、カラフルな花やタマゴで飾られたバスケットで、いつも以上に華やかな雰囲気のウォーターフロントパークは、いるだけで楽しい気分になれます。
こちらは、アトモスフィア・エンターテイメント開始前にドラムセットが設置されますので、それを見つけたら、行ってみましょう。
気づくと現れている、バンドのメンバーたち。
パステル調のピンク、黄色、グリーンの春らしい衣装を着ていて、見ていても楽しげです。
ハットにはうさぎの耳が、胸元には、ガーベラのような花のコサージュもつけています。
ウォーターフロントパークにいるゲストに「ハッピーイースター! 」などと声をかけながら、タンバリン(皮のない鈴だけのもの)を渡して、ゲストを惹きつけます。
タンバリンを渡したゲストをメインに、お友達や家族とイースターをお祝いしながら、先に設置済みのドラムセット前に集まっていきます。
そして、華やかに演奏が始まります。
演奏曲はヴィヴァルディの「春」など、誰でも聞いたことがある曲が演奏されます。
ちなみに、メインショー、ファッショナブル・イースター開始5分前から流れる曲も、KRYZLER&KOMPANYの「春」を使用していますね。
こちらは、葉加瀬太郎さんのバイオリンがとても印象的です。
バンドの演奏は、もちろん、ファッショナブル・イースターもありますよ。
退場は、マーチングスネア、マーチングバスドラムのドラムマーチとなっています。
最後まで飽きさせず、かっこいいのが、マリタイムバンドの魅力ですね。