「GINZA SIX」が掲げる「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」のコンセプトにあわせ、アクセサリ類も豊富にラインアップする

["\n ライカジャパンは、4月20日に国内10店目となる直営店「ライカGINZA SIX(ギンザ シックス)」をオープンする。オープン2日前の18日に開催された関係者向けオープニングセレモニーでは、「ライカGINZA SIX」のオープンを記念して、それぞれ各30台限定で販売する「ライカQ “GINZA SIX” オレンジ」「ライカQ “GINZA SIX” セメントグレー」などを披露した。

\n 「ライカGINZA SIX」は、同日にオープンする銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」の5階に出店。「ライカM10」などのMシステムのデジタルカメラをはじめ、プロ用システムからアマチュア向けコンパクトデジタルカメラ、レンズやアクセサリ、双眼鏡など、豊富に取り揃える。営業時間は10時30分~20時30分。

\n 「GINZA SIX」は、再開発で生まれた松坂屋銀座店跡地を含む2つの街区による約4700m2のエリアに、地下6階からオフィスを含む地上13階までの延べ床面積約14万8700m2の銀座エリア最大規模の商業施設。地下3階は観世能楽堂(多目的ホール)で、1階は、観光案内センターや、観光バス乗降スペースも設ける。

\n J.フロント リテールと森ビル、Lキャタルトン リアルエステート、住友商事の4社で運営し、ライカを含め、約5万m2の商業施設部分には計241店舗が出店する。「GINZA SIX」は、ユニクロ 銀座店やラオックス 銀座本店が並ぶ銀座6丁目の中央通りに面しており、新しい銀座を象徴する複合商業施設として注目される。(BCN・細田 立圭志)