デジタルアーツの事業について説明する道具登志夫社長
["\n デジタルアーツは5月8日、企業向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」とメールセキュリティソフト「m-FILTER」の次期バージョンを、9月19日から提供すると発表した。
\n 企業や官公庁を狙った標的型攻撃の手口が複雑化・高度化しており、複数のセキュリティ製品を組み合わせた多層防御で対応しても次々と新たな手口で侵入され、その対策の手間やコストが膨らむ中、次期バージョンの「i-FILTER」と「m-FILTER」の両製品をセットで導入することでWebとメールからのマルウェア感染やデータ流出対策がより強固となり、多層防御対策費用や従業員の教育費用を削減できる。(BCNメディア編成部)
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