キリンと森永製菓が再コラボレーションする「氷結専用ICEBOX[トリプルミックス]」のキャンペーンを記念し、高橋一生と浜野謙太、東京スカパラダイスオーケストラがトリプルユニットを結成。新CMおよびWEBムービーを27日から公開する。
昨年好評だった「キリン 氷結」と「森永製菓 ICEBOX」のコラボレーションを今年も実施。桃、パイン、ブドウの三つのフレーバーがミックスされたICEBOXに氷結を注ぐと、シャリシャリとした食感でスッキリひんやりとした爽快感が楽しめる。
今回公開となるWEBムービーはキャンペーンを記念し、謎のブルースハープ奏者「issey」とトロンボーン奏者「KENTA」がシルエットのみ明かされ、東京スカパラダイスオーケストラに期間限定で加入することが発表されていた。
ショーレストランのステージのような空間を舞台に、高橋によるブルースハープのソロ演奏や浜野のトロンボーン、スカパラの息の合ったセッションでおなじみの「Paradise Has No Border」を披露する。ブルースハープ初披露となる高橋は「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことができました」と撮影を振り返った。
「旅する氷結」のCMでも共演した高橋と浜野は息もぴったり。もともとブルースハープをたしなんでいたという高橋は、事前に練習を重ねており、本番でもプロのミュージシャンである浜野のトロンボーンのパフォーマンスに触発され、テークを重ねるごとにどんどん激しいアクションが生まれていったという。
浜野は「高校生のころから憧れ続けていたスカパラさんとひと時の共演ができて感動でした。いつか加入しようと決めました」と笑いを誘った。
高橋との共演についても「一生くんとの音の絡みも絶妙なミスマッチ感がたまらなくて、俺たち最高」と自信たっぷり。昨年に引き続きさまざまな有名人とコラボレーションするスカパラも「スタジオのセットもカメラアングルも変化し、より一層かっこいい仕上がりになっているので、今回もお見逃しなく!」とアピールした。