総合グランプリを記念した盾を手渡され、受賞の喜びをかみしめる「ぶたのほし」店主の高田さん。 総合グランプリを記念した盾を手渡され、受賞の喜びをかみしめる「ぶたのほし」店主の高田さん。

「いま最も旬でうまいラーメンは?」をコンセプトに関西最強のラーメンを決定する「第9回 究極のラーメンAWARD関西」が、9月7日(月)発売のムック本『究極のラーメン2021関西版』(ぴあ)にて発表された。

“関西ラーメン四天王”と呼ばれる有名ラーメン通4名が選考委員を務め、1000店以上ものノミネート店の中から総合グランプリに選んだのは、尼崎の濃厚豚骨ラーメンの人気店「ぶたのほし」。超濃厚でクリーミーなスープが秀逸で、2018年オープンながらもラーメンマニアから絶大なる支持を受ける行列店だ。

グランプリの記念盾が贈呈され、店主の高田景敏さんは「驚きと感謝で胸がいっぱいです。今後も感動の一杯を目指し、真摯に豚骨と向き合っていきます!」と、受賞の喜びをかみしめた。また、新店をはじめ、醤油、塩、豚骨、鶏白湯、味噌、つけ麺、バラエティなどの各部門のグランプリ&準グランプリ店も同時に発表。今回も関西のラーメンシーンの最新トレンドが分かる、興味深いラインナップとなっている。

『究極のラーメン2021関西版』
9月7日(月)発売
本体750円+税
ぴあ