無印良品、収納用品など生活雑貨の価格改定を実施

良品計画は、「ずっと、見直し。ずっと、良い値。」をテーマにした「無印良品」2021年春夏シーズンの第1弾として、1月15日にハンガーや収納用品、食器などの価格を改定する。

無印良品は、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」という商品開発の姿勢に基づいて開発した、完成度の高いサステイナブルな日用品を、いつも買いやすい、わけあって安い価格で提供。19年10月の消費増税以降も、価格を据え置いて提供を続けていた。

今回の価格改定にあたって、原料の産地や生産工場に直接出向き、生産パートナーと知恵を出し合いつつ納得して購入できる価格を実現している。

改定後の税込み価格は、「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」シリーズが490~1690円、「ステンレスワイヤーバスケット」シリーズが1290~3990円、「アルミ洗濯用ハンガー・3本組」が250円、「ボーンチャイナ食器」シリーズが390~3490円、「アクリルネックレス・ピアスケース・見開きタイプ」が1990円、「ポリプロピレンシャワーブラシ」が790円、「手指用消毒ジェル」が690~790円。