・ホッケの開きペンケース

『<妄想工作所> ほっケース (魚の干物ケース)』 Amazonで購入

リアルな魚が机の上に!と思いきや、魚の絵がプリントされたペンケース。ホッケのケースなので『ホッケース』という名前がついています。完全にダジャレからの発想です。しかしホッケと言えばやはり「ホッケの開き」ということで、このペンケースの中を見てみると、そこには美味しそうなホッケの開きがプリントされています。他にも「アジ」や「金目鯛」もあるのでチームのみんなで持つのも楽しそうです。

 

 

・豆腐ふせん

『豆腐一丁絹ごし 大』 Amazonで購入
『豆腐一丁もめん 大』 Amazonで購入

そして最後はお豆腐。スーパーに並んでいてもおかしくない豆腐の容器ですが、中に入っているのは豆腐ではなく”付箋”。オフィスにはかかせない文房具です。しかも面白いのが「絹ごし」はしなやかな紙、「木綿」はすこしエンボス加工が入った紙を使い木綿の風合いを表現しています。他にも薄い黄色の紙を使った「たまご豆腐」やうっすらとグレー色の「ごま豆腐」もあります。全種類そろえたくなりそうです。


いかがでしたでしょうか。実際、文房具などの消耗品は会社の備品としてタダで使うことができます。しかし、このような文房具を使って日頃のデスクワークを楽しくするのも、ひとつのアイデアではないでしょうか。

しかし、いくらコミュニケーションツールにも使えるとはいえ、デスク周りが「食べ物文具」だらけになってしまうと上司に目をつけられてしまうかもしれないので注意して下さい。

探せば他にもいろいろと出てくる「食べ物文具」。あなたのデスク周りを”美味しく”してくれそうな物はありましたか?

デザイン、アート、インテリア関連の記事を中心に執筆をするフリーライター。インドア系ライフスタイルメディア「roomie」でも執筆。国内外の人に教えたくなるような小躍りする情報を紹介予定。