宮澤佐江

ーーさあ、佐江ちゃん! 今回もよろしくお願いします。

はい! よろしくお願いします。

ーー今回は、11/27(月)に、東京・帝国劇場で初日を迎える舞台、ユーミン×帝劇vol.3『朝陽の中で微笑んで』について、たっぷりお聞きしていこうと思っています。

ありがとうございます!

ーー今回の舞台に、ヒロインの紗良役で出演する佐江ちゃん。現在は、お稽古の真っ最中とのことですね。お稽古前には台詞の多さなど、少々不安な気持ちものぞかせていましたが、実際にはいかがですか? (第33回)

台詞はやっと全部、頭の中に入りました。(編集部註:取材日は11/1)

今回は、今まで経験した舞台のなかで、一番台詞が多いと思います。今はまだ、「こういう意味のことを言う」っていう感じで覚えているので、あとは語尾を微調整していきます。

松任谷正隆さんが書いて下さった台本どおりに、例えば、「…だよ」で覚えている語尾を、台本どおりの「…のよ」に戻していくという感じです。

ーー脚本は、松任谷正隆さんがキャストの方それぞれをイメージして、「あて書き」されたのだそうですね。

はい、そうなんです。

ーー「紗良」の台詞を見てどうでしたか?

オーディションのときに、正隆さんはまだ結末を考えていらっしゃる途中で、

「結末は、どうしたらいいかな? 」

というようなことを聞かれたんです。それで、即興のお芝居をその場でやらせていただいて。そのときのお芝居と実際の結末が、どう変わっているかは観ていただいてからのお楽しみなんですが…、

そのオーディションで「こういうふうにやってほしい」と、言われた紗良のイメージ像や骨組みは、今も変わっていません。

でも、私が紗良を演じることになったから、こういう紗良のイメージで、この結末ができたのかなって思いたいというか。実際のところはわからないんですが、そう思いたいって、強く思ってます。

ーーそう聞くと、紗良のイメージも結末も、ますます気になりますね。

ありがとうございます。

皆の涙と鼻水はもちろん、身体中の水分を全部しぼり取れるくらいのシーンを作れるように、今、がんばってます。

ーー楽しみですね。連日のお稽古はいかがですか?

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