子連れでの飛行機は?

子連れで心配なのが、飛行機。

ですが、フライト時間が2時間程度であるため、スマートフォンやタブレットで、アニメ映画の1本でも観させておけば、それほど困ることもないでしょう。

事前のトイレと、飲み物を飲ませすぎないように注意して、トイレに通う事態にならないようにしておけば、ストレスも減らせます。

注意したいのが、早朝便や夜便。

子連れの場合、空港へ行くまでが意外と大変です。考慮のうえで、利用便を決めるといいでしょう。

「星野リゾート トマム」食事事情

「星野リゾート トマム」は、スキー場というよりは、スキー場もついている一大リゾートというイメージのほうが、しっくりきます。

混雑しすぎることもありませんし、常に落ち着いた雰囲気のなかで、上質な時間を過ごせます。

よって、レストランもクオリティが高く、食の楽しみも豊富です。

ザ・タワーおよびリゾナーレトマムに宿泊する場合、朝食は付いてきます(1,100円の昼食券としても利用可)。

それ以外は基本的に、リゾート内にあるバラエティ豊かなレストランで食べることになります。

北海道のビールと言えば「サッポロ クラシック」。リゾート内のレストランでも多くで提供されている

予算は、利用レストランにより様々ではありますが、おおむね、

ランチ 2,000円/人
ディナー 5,000円/人

くらいはみておくといいかな、というイメージです。

北海道ラーメンの有名店「麺や雅」も。寒い中食べる焼味噌ラーメンは最高の一言

スキー場として考えると割高なようですが、とても美味しいため、ほとんどの場面で満足できるはずです。

子どもが食べられるメニューも豊富で、ブッフェも少なくありませんし、子連れで困る場面はそれほどないでしょう。

宿泊&航空券以外にかかる費用まとめ

こうしてみると、宿泊費用と、航空券代のほかにも、様々にお金が掛かる事実がわかると思います。

  • 自宅〜最寄り空港間の往復交通費
  • 新千歳空港〜「星野リゾート トマム」間の往復交通費またはレンタカー代
  • 荷物やスキー道具類の往復配送費
  • 現地での食費(ランチ、ディナー) × 人数 × 泊数
  • アクティビティ費用(利用する場合)
  • スキー&スノーボードスクール費用(受講する場合)
  • スキー道具、ウェア類レンタル費用(レンタルする場合)
  • リフト券代(宿泊プランでリフト券付きにしなかった場合)

※ミナミナビーチ、木林の湯、雲海ゴンドラ(霧氷テラス)、アイスヴィレッジは、ザ・タワーおよびリゾナーレトマム宿泊者は無料で利用可

ぜひ、旅行計画の参考にしていただき、最高の「星野リゾート トマム」旅行にしてくださいね。