ニイハオ! SNH48宮澤佐江です。

ーーさあ、先週(前編)に引き続き、今週もSNH48星梦剧院デビュー公演について、その裏側をお聞きしていきたいと思います。よろしくお願いします!

ハイッ。よろしくお願いします!!!

ーー10月に3日間、上海で行なわれた劇場デビュー公演は、佐江ちゃんにとって1年ぶりの劇場公演でした。先週のお話では、中国語をとても頑張られたこと、『支え』で泣いてしまったことなどを語っていただきましたが、劇場では、そんな佐江ちゃんの勇姿をご両親も見守られていましたね。

ハイ、今回、家族は公演の初日に来てくれました。父と母と、父の弟夫妻。そして……、
父の、弟の、お嫁さんの、お母さんと、父の友人2人、計7名で来てくれました ^_^

ーー宮澤ファミリーが会場に入っていらした時、ファンのみなさんもざわめいていましたよ。注目ーーっ!!! という感じで。

エェ? そうなんですか? もう、めっちゃファンの方達と写真撮ってたみたいです。親がチームKのポーズして写ってるのがSNSにあがってて、うっそでしょう!!! って。もぉ恥ずかしかったぁ。

ーー公演前のインタビュー(第32回)では、劇場はコンサートと違って客席が近いので、至近距離からご家族に見られるが恥ずかしくってイヤっ! とおっしゃってましたが実際ご家族の姿は見えたりしましたか?

いやぁ、客席との距離は本当に近かったんですが、まったく見えなかったんです。というのは、1日目は客席を見る余裕もなく、自分に必死で、ファンのみなさんを盛り上げようとするアイコンタクトすら送れなかった状態だったんです。

2日目からようやく慣れて、客席が見渡せるようになったんです。なので家族とは初日の公演が終わった後でようやく会って話せたって感じです。

ーーご家族とご対面された時はどんなお話をされたんですか?

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