男性に甘えすぎている

記事『元No.1キャバ嬢に学ぶ、男性の“承認欲求”を満たす甘えテク4つ』で紹介した通り、男性は女性に適度に甘えてもらうと嬉しい生き物ではあります。

とは言え、いつでも甘ったるい雰囲気を発している女性もまた避けられやすい存在。

最近、人をぐいぐいと引っ張っていくようなアニキタイプの男性は減っています。

今、「誰かがついていてあげないと何もできない女」と聞けば、守ってあげたくなるような魅力を感じるよりは、ずうずうしい、めんどくさい……というイメージが先行しているのではないでしょうか。

困っている時に助けを求める素直さは大切です。でも、隙あらば人に面倒をみてもらおうとしているなら、それは甘えすぎ。

「頂戴」「奢って」「貸して」「それ持って」といったお願いフレーズを気軽に使っている人は、要注意。

甘えが過ぎる「重い女」よりも、ある程度、自分のことは自分で解決する力のある子が好かれています。そういう子がふとした瞬間に見せる甘え、だからこそ可愛げがあるのです。

まとめ

自分の行動パターンに近いな……と思うものがあったら、行動を改めてみてください。

スマホか友達か男性か。こうして見ていくと、近頃「恋愛対象外」に認定されがちな女性は、何かに依存しやすく主体性に欠ける、という共通点が浮かび上がってきますね。

受け身でいては幸せになれません。自分から積極的に動く女に変わることで、素敵なチャンスも増えてくるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

女性の生きにくさをちょっぴり軽くするコラムニスト。医療従事者向けの情報サイトでメディカルコミュニケーターを勤めたのち、『OKGuide』にて読者のあらゆる疑問・お悩みを解消に導くガイド記事を提供している。今や絶滅寸前の女子短大卒。