NU'EST 撮影:Kei Masuda 
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韓国出身の5人組ボーイズグループ、NU'EST(ニューイースト)が8月25日、千葉・舞浜アンフィシアターで日本デビュー発表後初となる東名阪ツアー「NU'EST JAPAN TOUR 2014~ONE L.O.Λ.E~」(3か所3公演)のファイナル公演を行った。

NU'ESTは、2012年3月に10代の代弁者として『FACE』で韓国デビュー。3年目に突入ても未だ平均年齢が19歳という若いグループだ。その美麗なルックスから「美しすぎる王子たち」というキャッチフレーズを冠され、7月30日に韓国曲のベストアルバム『NU'EST BEST IN KOREA』で日本デビューを果たしたばかり。

ライブは韓国最新アルバム『Re:BIRTH』のオープニングを飾る楽曲『Judgement』でスタート。ベストアルバムリリース後のツアーということもあり、デビュー曲『FACE』『Action』『ヨボセヨ』『Sleep Talking』『Good Bye Bye』など、NU'ESTのこれまでの歴史を振り返る全22曲を披露。       

また、この日は11月5日にリリースされる日本デビューシングル『Shalala Ring』の初披露という特別なステージも。リーダーのJRが「愛する人がずっと笑顔でいられるように守りたいという気持ちを歌った曲です」と説明し、レンが「日本語の歌詞で皆さんに僕たちの想いを伝えることができて本当に嬉しいです」と笑顔で語ると、ファンから大歓声が上がった。

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