フィギュアを組み合わせて「らしさ」で楽しむ

【撮影スポット:赤い蕎麦の花】

蕎麦の花といえば白くて小さなものをイメージしますが、「国営昭和記念公園」には珍しい赤い花をつける蕎麦が植えられており、秋に見頃を迎えます。

フィギュアたちとくらべて背の高い蕎麦の花に、ダンボーがよつばに肩車(?)をしてあげているイメージで撮影しました。

作品を知っている人だけしか楽しめませんが、関連するキャラや仲の良いキャラを同時に写真の中に収めるのも楽しいのでオススメです。
 

晴れている日は自然の光をうまく使おう

【撮影スポット:コスモス畑】

訪れたときはシーズン的にギリギリとなってしまいましたが、秋の花の定番であるコスモス畑もオススメです。ぽかぽか陽気にあてられて、とてもリラックスした姿をイメージして撮影してきました。

屋外で撮影するときはフラッシュやレフ板を使う人もいますが、かならず必要だというわけではありません。むしろ、せっかく外に出て撮影するのですから、自然の光をうまく使うこと意識しましょう。

しかし、光をどの方向からフィギュアに当てるかによって、写真で見た時の印象が大きく変わってくるので注意が必要です。

 

全身に光を浴びるようにすると明るい表情に見えますし、角度を変えて顔に影を被せることで物憂げな表情を演出することもできますよ。