「バタバタしてることが多いけど、ごめんね(ニッコリ)」

これは先程の「自分から連絡するのは苦手だから(ニッコリ)」に通じるところがありますが、常に仕事やら何やらで忙しい設定にしておきましょう。

男性からすると「俺のこと好きなのに、なんで時間作れないの!?」と思い、どうにかこうにか自分の方に向かせようとするんです(本気ならば)。

あなたにそこまで気持ちがない場合だと、分かりやすく連絡頻度が減りますし、誘ってくる理由も「他の人には断られて……」みたいなパターンになります。

連絡が来た場合の返信は早くてもいいですが、安易に「会えるよ」などと言ってしまうのは都合のいい女化する可能性大ですから、気をつけてくださいね。

「この辺でしか会わないよ(ニッコリ)」

男性が自宅や最寄り駅近辺に来そうな場合は、牽制することをオススメします。もし彼があなたのことを本気で考えてくれているのであれば、無理にパーソナルエリアを侵してきたりはしません。女性が求めていないこと・嫌なことを、どうにかしようとするのではなく、受け入れて「じゃあどうしようか」と考えるはずなのです。

ベストは、男性の方から自身のパーソナルエリアを開示してくれること。あなたのことを真剣に考えている証拠ですから、素直に受け取って問題ないでしょう。

実は一番のポイントは「(ニッコリ)」です。軽い感じで、自分にとってはさも当たり前のように言うことが非常に大切になってきます。

さらっと笑顔で言われると男性は「これは真剣に考えないといけない」と逆に思ってしまうのです。彼を本気にさせるための一言として使っても、効果が期待できるかもしれませんのでお試しあれ!

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。