「自転車は右側通行禁止」の意味、正しく理解してる? “事故”の危険を格段に減らす7つのコツ

2015.3.17 12:00

道路交通法が改正され、新しい自転車のルールが施行されて、1年が過ぎました。しかし、自転車のマナー問題が意識されるようになってきている一方で、事故の割合は先進国では最悪レベル。 そんな中、安全に自転車を利用するコツをまとめた興味深いセミナー「自転車の安全利用促進委員会」が開催されました。自転車の安全利用 7つのコツを紹介します。

世の中のお父さん、お母さん。あなたの自転車の乗り方は、間違っているかもしれません。

場合によっては、同乗させている子どもを、危険に晒してしまう、違反走行かも……。

たとえば、「自転車は、車道(路側帯も含む)の右側を走行してはいけない」って、知っていましたか? 道路交通法で定められています。

なぜこんなルールがあるかというと、右側走行は、明白に危険だと、データで示されているからです。実は、左側走行のルールを守っていれば、事故に遭う確率が大幅に減るんです。
 

これで事故が避けられる! 自転車の安全利用 7つのコツ

道路交通法が改正され、新しい自転車のルールが施行されて、1年が過ぎました。
昨今、自転車のマナー問題が意識されるようになってきています。

が、自転車事故の割合は、事故全体の2割を占める高水準で推移しており、これは先進国では最悪レベルです。

自転車事故による損害額は、数千万円の判決が多発するなど、増加傾向にあると言われています。

そんな中、安全に自転車を利用するコツをまとめた、興味深いセミナーが、「自転車の安全利用促進委員会」によって開催されました。

7つのポイントに分けて紹介します。
 

1. 自転車事故の多くは、裏道の交差点で “出会い頭” に起きる

危険を避けるために、まずは相手を知る必要があります。
どのような状況で自転車事故が発生しやすいのか、ご存知でしょうか。

主婦と子どもの自転車事故の実態について、具体的なデータを用いて、詳しく解説してくれたのが、古倉宗治さん(三井住友トラスト基礎研究所理事・工学博士)。

自転車事故が最も多いのは、交差点。中でも、裏道と脇道の交差点が、全体の50%近くを占めます。

つまり、交通量の多い幹線道路よりも、信号機もないような裏道の交差点で、油断して、出会い頭に衝突するケースが多いのです。
 

2. 歩道での自転車事故の大半が「車」との事故!?

お父さん、お母さんに特に覚えておいてほしいのが、歩道での自転車事故です。

自転車は、車道や路側帯を走るのが本則ですが、「自転車通行可」等の道路標識がある場合、運転者が13歳未満もしくは70歳以上の場合(身体に障害を負っている場合も含む)、客観的に見て安全上やむを得ない場合、の3パターンに限り、歩道を走行できます。

歩道なのだから、歩行者との事故に気をつければいいのよね、と思うかもしれません。

が、意外や意外、3/4が自動車との事故なのだそうです。

どういうことかと言うと、沿道の駐車場に入る車、あるいは駐車場から出てくる車と、接触してしまうケースが多いんです。

予防するためには、なんと言っても、“左側通行” を守る意識が重要です。なぜなら、歩道上を右側通行をしていると、建物や障害物が陰になりやすく、互いに発見が遅れてしまうからです。

また、自転車で車道を走る際も、やはり車と同様に、左側通行をしなければ、危険です。駐車場を出入りする車は、車が来る方向には注意を払いますが、逆走してくる自転車には注意が向きにくいからです。
 

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