彼に「会いたい」と言われるためには
彼の望む頻度
彼の望む頻度をつかむことが先決です。彼はどう考えているか。お付き合いに重点を置いているのかどうか、思い出しましょう。
何かに打ち込んでいるか、仕事が多忙か、これから多忙になりそうか、サークル活動などをしているか、または親の手伝いなどがあるのか……などを考えます。そこで彼に「頻度どうするー?」と直接聞かないこと。何も考えていないように見えて、彼はがっかりしてしまいます。
「会いたい」と本気で思うときって?
「会いたいな」と、24時間かたときも思っている人はいないでしょう。たいていの人が「会いたい」と思うときは時間ができたとき、寂しくなったときです。と言うことは忙しいときには思わないし、「会いたい」とも言われたくないはず。
ストレスを相手に与えれば相手はテンションが下がってしまうでしょう。
ですから、彼が忙しいときには連絡を減らします。これで彼はプレッシャーから解放され心が軽くなり、「できた彼女」に感謝するでしょう。
彼が思う存分活動した後に、余裕ができます。そのときにあなたを思い出し、本気で「会いたい」と思うはずです。
彼が望む回数に連絡を減らせば、彼のテンションは寂しいときに上がります。寂しく不安になると恋人に会いたくなるもの。だから減らすのです。
彼が会いたくなる女性とは
先ほどの方法はどんな女性でも「会いたくなる」方法です。では、どんなタイプの女性が会いたい女性なのでしょう?
居心地がいい:気を使わなくていい。話を聞いてくれる。
安らげる:どんな自分も受け入れてくれる。完璧でいなくてもいい。
依存してこない:何でも聞いてこない、話を聞かなくても怒らない。一人でも平気だ。お付き合いに過度の期待をしない。
これらが会いたい女性です。
「会いたがる彼女と面倒になり別れた」という経験がある男性は多いでしょう。彼が忙しいときも、自分一人でも楽しめる時間を持てる女性のほうが、男性に好感度が高いのです。
でも「会いたい」と言いたい!
不思議なことに「会いたい」と言ってしまうと、男性はあまり会いたくなくなるので言わないほうが吉です。
「会いたい」と言って会いたくなるケースは……
- 付き合いたててぞっこんの場合
- 恋愛経験がなく「これが恋愛だ」と思いこんでいる場合
- 何か会うことでメリットが生じる場合。たとえば身体の相性が抜群で、しかも面倒なことを言わないなど
これらに当てはまるなら、言ってもかまわないでしょう。
ベストな方法は?
彼の忙しさとスケジュールを見極め、会う希望頻度を調べたうえで連絡を減らす。
今日の出来事の報告など、よけいな連絡は「会わなければいけない」プレッシャーを与えるので控えます。彼の送ってくる連絡には楽しく返し、「ひとりの時間が充実している」と言っておきます。そうすると安心し、そんな彼女が愛しくなり会いたくなることも。
彼が落ち着いたころにキレイな写りの写真を添えて連絡を送り、様子と彼のテンションの高さを確かめます。
これで「会いたい」と思わせることができると思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。