奢った代わりに「俺の好きなところを30個言え」 
心が貧しいエセレブ男子

Bさんには合コンで知り合った、お医者さんの彼がいます。
職業柄かなりお金を持っているようで、デートは高級なお寿司やさんや一流ホテルのバーなど、常にセレブリティな場所。

そんな彼にごちそうしてもらった金額の総額は、半年で200万は裕にくだらないとBさんは言います。ただBさんがいつも困ってしまうのは、デートの最中やLINEでのやり取りで彼が「俺のどこが好き?」と頻繁に聞いてくること。

「お金をたくさん持っている!」と真っ先にいいそうになるのを抑え「優しいところと、頭がいいところ…」といくつか言っても彼は満足しません。結局、一晩に30個ほど彼の好きなところをあげさせられるハメになることも。

「職業柄、彼がお金を持っているのは誰が見ても明白です。女性にそれを認めてもらいだして、気持ちよかったのでしょうね。更なる高みの“人間的な魅力”というところを認めてもらって、より満足したかったのだと思います。」とBさんは言っていました。