3.炭水化物は冷やして食べる

タレントの春香クリスティーンさんがおこなって、1週間で1.8kgもの減量に成功したと言われています。

実は、じゃがいもや白米に含まれているデンプンには“レジスタントスターチ”という、冷やすことで食物繊維のような働きを担う成分が含まれています。「炭水化物を食べると太る」なんていいますが、冷やすことでレジスタントスターチを活発化させ、摂取カロリーを低く抑えることができるのです。

冷たいアイスの代わりに、冷やした栗ようかんを。
栄養が足りないなと思ったら、冷やしたポテトサラダを。
つめたいものが食べたくなったら、冷やしそうめんやところてんを。

もちろん、白米を冷蔵庫で冷やしてから食べてもOK。ただ、再加熱するとレジスタントスターチの効果が発揮できなくなりますから、つめたいままか、常温にしてから食べるのがオススメです。

冷製リゾットにしたり、つめたいお茶漬けにすると、この季節にはピッタリではないでしょうか?

4.テニスボールの上でゴロゴロする

痩せたい部分にテニスボールを当てて、ゴロゴロするだけで、なんと半年で10kgも痩せられるのを知っていますか? なんでも筋肉をほぐすことで、筋肉本来の代謝機能が呼び戻され、太りにくく痩せやすい体を作れるようになるのだそう! 

テレビを見ながら、本を読みながら、テニスボールでウエストや太ももをコロコロ刺激してみましょう。気づけば、ほっそりしたラインに変身しているはずです。

エフォートレスダイエットで綺麗を手に入れて、ファッションもエフォートレスにし、ちょっと周りと差をつけちゃいましょう!

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。