さらこなをつけていこう

新聞紙の上にさらこなを出し、だんごを上に乗せて「さらこな」を全体につけます。

余分な「さらこな」は払い落とします。一度にたくさんつけすぎるとヒビが入ったり割れたりすることがあるので、少しずつ薄くがポイント。

「さらこな」をつけ、少し置いておくとだんごが水を吸って、表面が黒くなります。それを繰り返し、「さらこな」の色が黒く変わらなくなったら、30分ほど置いておきます。

ピカピカに仕上げよう

30分置いた後のだんごを表面がツルツルした下敷き(芯をつくった時に洗っておいたもの)の上で軽く転がします。

※ちなみに作業する台の表面は、定期的に土などを取り除いて、綺麗にしておきましょう。

転がせば転がすほどピカピカに。結構集中して作業しています。

光ってきたら少し力を入れて転がしていきます。

色も形もピカピカ具合もさまざま。

ツルツル、ピカピカしているどろだんごに絵を描いたりするのも楽しいです。

カラフル版もあります

ちなみに、コロピカどろだんごの姉妹品の「カラフルコロピカどろだんご」も試してみました。

途中まで作り方は一緒で、さらこなを5回ほど繰り返しつけた後、最後に色こな(赤、青、黄色各10gずつ)をつけ、新聞紙や下敷きの上でピカピカになるまでコロコロ転がします。

このあと、コロコロを繰り返しました。

※「色こな」は衣服につくと落ちづらいので、気をつけてください。我が家の6歳児のTシャツは赤く染まりました。

「カラフルコロピカどろだんご」

ほぼ丸めるだけでできるので、簡単に作ることができました!