SNH48は、そういう枠を超えていて、それがSNH48ならではの魅力じゃないかな。流行モノを取り入れているので、“若者のファンをすごく増やせそうだな”とも思うんです。

“あの子みたいになりたい! ” “私もなれるかなあ。。”っていう感覚を持ったファン層が、これから増えていくんじゃないかな。

1つの流行が終わっても、また次の流行が来て、“あの子、次は、ああいうことやってる。私もやってみようかな! ”っていう目線で見られるというか。そういう魅力がSNH48にはあると思います。

こういうことに気づけるようになったのも、実際に彼女たちにふれ合わなければなかったことだと思うんです。

SNH48になって、相手の国を意識し始めたからこそ、“だから、中国の人たちはこういう感覚を持てるのかな”って、思える瞬間を持てるようになったというか。今回の総選挙を見て改めて、そう思いました。

ーー7月末には広州で、鈴木まりやちゃんとイベントに参加しましたよね。そのときは、メンバーとは別のお仕事だったんですか?

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