HooplaKidz

インドで制作されている幼児向けチャンネルです。ウィキペディアにも紹介されています。

アニーという女の子と、犬のベンがメインキャラクターです。

 

Busy Beavers

ビーバーがキャラクターのニュージーランドで制作されているチャンネル。

フォニックス(アルファベット)などいわゆるレッスンっぽい動画も多いです。

 

英語教育動画の上手な使い方

今回は7つご紹介しましたが、子ども向けの英語チャンネルはどんどん新しいものができていて、他にもたくさんあります。

アニメやキャラクターの好き嫌いもありますので、子どもが興味を持つものを選んでください。

各チャンネルにはたくさんの動画があります。どれから始めなければならないというきまりはありませんので、子どもが見たがるものからどんどん見せてください。

動画の時間も2~3分の短いものから、1時間2時間の長いものまでいろいろありますから、状況に合わせて選ぶといいでしょう。ママが忙しい時は、Youtubeで楽しく英語のお勉強というのもいいですね。

 

子どもが英語に興味を持っていなくても、まずは短い時間でも構いませんから流してみてください。他の遊びをしていても大丈夫です。カラフルなアニメが多いですから、目を引かれて見始めたらしめたもの。

仮に画面をみなくても、耳から英語が入りますから、無理に見せようとしないでくださいね。

まずは、興味を持たせることが大切。強制は禁物です。Youtubeだとお金もかかりませんので、ぜひ試してみてください。

『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』平川裕貴

「元日本航空CA、英語プリスクール経営者、保育士。幼児教育研究家として『日本欧米いいとこどり育児のススメ』をYouTubeでも発信。著書に『グローバル社会に生きる子どものためのしつけと習慣』『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』『モンテソ―リ教育で伸びる子を育てる』、『ホンマでっかTV』に子ども教育評論家として出演など。」