[143回]宮澤佐江、2016の願いと誓い「どんなお仕事が、どんなに急にあっても、ベストな状態で臨みたい」（4/8） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

“どんなお仕事が、どんなに急にあっても、ベストな状態で臨みたい”。そんな自分を作るため、いつも“準備すること”を惜しまない佐江ちゃんに、プライベートも合わせて、新年の抱負をききました!

あーっ!!　あはは（笑）

そうですねえ。美を意識したり、身体の改善に気をつけたり。毎年それが、自分の思う通りにいったわけではないんだけど、でも、こういう意識は、2016年も続けていけたらと、すごく思ってます。

身体の改善は、これこそが“努力”なんだな、って思いました。今まで、本当に“努力”ってしたことがなかったんです。“ボディケアに行く”といっても、“自分へのご褒美”という感覚で行っていただけで、“努力”ではなかったんです。

だから最近は、食事を制限するために、自分で鍋料理を作るようになって。“これも努力なんだな”って、思うんです。でも、“努力”って、自分から言うものではないのかもしれないけど。。　

でも、こういうことは、2016年も続けていきたいなって思います。やっぱり、お仕事の大きさに関係なく、どんなお仕事が、どんなに急にあっても、ベストな自分で行けるような人間を作らなきゃいけないなって、すごく意識しています。

（パンッと、胸のまえで手のひらを合わせて、お願いポーズをしながら）2016年の自分も、そこは大切にしていてくれ!!　

って、願うばかりですね ^ ^

――2016年の自分に対して、お願いしている? （笑）