3. 柴田尚樹さんの「決算が読めるようになるマガジン」

楽天やカカクコム、Twitter、LINEなどのIT企業を中心とした決算発表をベースに、SearchManのCo-Founder 柴田尚樹さんが独自の解説を加え、ニュースよりも深いコラムを取り揃えた「決算が読めるようになるマガジン」(月額1000円)。

経済・金融周りを理解できるようになりたい、いま勢いのある会社を知りたい……といった意欲のあるアラサー男女にぴったりな、知的好奇心をくすぐる読み物ではないでしょうか。

4. 平野啓一郎さん

長編小説『マチネの終わりに』が発売2ヶ月で4刷となった人気作家・平野啓一郎さんも、noteを情報発信ツールとして使っています。『マチネの終わりに』の中身をnoteで読めるようにするなど、本が売れないといわれる時代に、Webを使って新しいことに挑戦する次世代の作家といえます。

平野さんの作品のファンはもちろん、プロモーションやマーケティングツールとしてnoteをうまく活用したいと考える方も、フォローしてみることをおすすめします。

5. 兎村彩野さん

夫婦でクリエイティブユニット「TO2KAKU」を組み、多方面で活躍する兎村彩野さんの日常生活が垣間見えるイラスト+コラムがたっぷり。

DRESS Webでの連載で「時間をプロデュースしてもらって遅刻癖を直したお話」がネット上で話題を集め、「なんて素晴らしい旦那さん」と多くの共感を呼んでいます。

そんな旦那さんとのほっこりする暮らしの様子も綴られ、「夫婦で働くこと」「ふたりで生きること」の楽しみ、面白みが見えてくること間違いなし。兎村さんにしか語れない、飾らない、素直な言葉にふれてみては。