映画祭をはじめ、いま医療観光でも注目を集めている韓国・釜山広域市。『韓流ぴあ』本誌で同市の魅力をたっぷり紹介しています。WEBでは、誌面では紹介しきれなかったポイントを3回に分けてお届け中。3回目は、『ショッピング王ルイ』のロケ地だった海雲台(ヘウンデ)周辺をさらに詳しく紹介します!

釜山といえば、世界的に有名な「釜山国際映画祭」が毎年開催されていますが、そのメイン会場は海雲台地区センタムシティーの「映画の殿堂」です。この周辺には、映画の通り(マリンシティ)、冬柏島(トンベクソン)、韓国を代表するビーチリゾートの海雲台海水浴場、広安里(カンアリ)海水浴場などがあり、ここでも『ショッピング王ルイ』の撮影がされています。

同作第5話で、釜山出張に行くことになったボクシル(ナム・ジヒョン)がチェ会長(キム・ヨンオク)と出会ったところは冬柏島です。ルイ(ソ・イングク)もボクシルを追ってここに来ますが、チェ会長は去った後で会えなかったというシーンです。

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