宮澤佐江

ーーさあ、佐江ちゃん。今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

ーー舞台『王家の紋章』再演の千秋楽、本当におめでとうございました! オーディションから千秋楽まで約2年、本当におつかれさまでした。

ありがとうございます!!

大阪で千秋楽を迎えてから、今日で3日目なんです。たった3日なのに、すっごく前に終わった感じがしてるんです。(編集部註:取材日は6/3)

ーー『王家』ロスについては、以前から心配していましたが、実際にはどうですか?

千秋楽の後は、すぐに王家ロスになると思ってたんだけど、自分でも意外なくらい、気持ちが切り替えられているんです。

でも今回、ご一緒させていただいた方たちと比べたら、私はまだまだ、『王家』のことを考えちゃっている方かもしれないけど、作品については

“ああ、終わった”

って、笑顔で言えるという感じです。もちろん舞台をやっている間、ずっと一緒にいた人たちと離れちゃった寂しさはあります。

だけど今のところ、“名残惜しい気持ち”より、“やり切った感”とか、“清々しい気持ち”の方が、断然大きいです。千秋楽の日も、本当に泣かずに終われたんですよ!

ーー“涙”よりも、“笑顔”だった?

超ぉー、笑顔だった!!

元々、自分の千秋楽では「泣かない」って宣言していたし。実は、自分の千秋楽の前日に客席で観ていたんですが、皆さんへの感謝の気持ちが高ぶったのか大号泣してしまって…。そしたら、自分のときは涙を流し切っていたからか、全然平気だった(笑)

あと、自分の千秋楽の日は、昼夜2回公演だったんです。そのおかげで、“千秋楽だ”って構えることなく、同じメンバーで公演して、いい意味で力み過ぎずにできたことも大きかったと思います。

もし、千秋楽の日が1回公演だったら“これで終わっちゃうんだ”って考えてしまったと思うけど。だからそれは、とっても有り難かったです。

悔いなく終わることができました。よかった…!!

ーー前回の取材のときは、東京公演の真っ最中でした。その後、大阪公演に臨んで。大阪での公演について、ぜひ聞かせてください。

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