日本でもおなじみの「シルク・ドゥ・ソレイユ」が公認する、新感覚のエンタテインメント集団「シルク・エロワーズ」が、日本初上陸! これまで世界36ヵ国・400都市以上で約4000公演を行い、各地を熱狂の渦に巻き込んできた彼らが、ついに日本に姿を現します。
 
(C) Theatre T & Cie
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今回開催される公演『シルク・エロワーズ iD(アイディー)』は、サーカスの真骨頂と言えるアクロバットとダンス、そこにヒップホップとブレイクダンスが融合、さらに映像とのコラボレーションも実現したまったく新しいサーカス像を提示するステージです。都会の路地裏で自分のアイデンティティを捜し求めるというストーリーに乗せ、アスリート並の運動能力とチームワークで仰天のパフォーマンスを繰り広げます。

個人的にPR映像を見ていちばん驚いたのは、「トランポウォール」という演目。垂直の壁面の上を自在に行き来する、重力から解き放たれたかのようなパフォーマンスは一見の価値アリですよ!
 

そんな『シルク・エロワーズ iD(アイディー)』を応援すべく、日本のエンタメ界を代表する吉本興業が全面協力することが決定! そのお披露目記者発表会を取材してきました。まずはフジテレビアナウンサー・生野陽子さんの公演紹介に続いて、吉本興業の代表として選出されたブラックマヨネーズのおふたりが登場です。

ブラックマヨネーズ・小杉竜一「今回は吉本興業全体をあげて、この『iD(アイディー)』を盛り上げますよ!」
ブラックマヨネーズ・吉田敬「マネージャーには『ちゃんとギャラは出るんで安心してください』っていう当たり前のことを言われましたけど」



 

小杉「いやでも、こんな大きな公演の記者会見を僕たちにまかせて本当に大丈夫ですか? (西川)きよし師匠とかの方がいいんじゃないですか?」
フジテレビアナウンサー・生野陽子「いえ、おふたりでなければいけない理由があるんです。こちらをご覧ください」

ここで、シルク・エロワーズ社長で『iD(アイディー)』の演出も手掛けるジャノー・ペインショーさんのVTRを放映。ブラマヨのふたりでなければいけない理由とは……?