イヤホン単体で最大18時間再生できる完全ワイヤレスイヤホン「AVIOT TE-D01t」

プレシードジャパンは、同社が運営する「AVIOT」から、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載の新モデル「TE-D01t」を、AVIOT ONLINE MALLをはじめとする各公式ストアで6月30日に発売する。6月10日から予約を開始した。

TE-D01tは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンの新モデル。イヤホン単体最大18時間再生可能な大容量バッテリー、新開発の大口径10mmドライバーを搭載しながら、自然な着け心地を実感できるコンパクトサイズを実現。ワイヤレスチャージング機能や、風雑音抑制モードなど、便利機能も備えている。また、デザインについても、クリアパーツとメタルパーツのコントラストが醸し出す高級感あふれるビジュアルに仕上げており、デザイン性にこだわるAVIOTらしい1台となっている。

AVIOT独自のエルゴノミクスデザインにより実現した、物理的にノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション技術を採用。さらに、左右計四つのノイズ軽減用マイクで電気的にノイズを低減させる、フィードフォワード方式/フィードバック方式併用のハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載。パッシブとアクティブ、二つのノイズリダクションの相乗効果と、独自のアルゴリズムにより、最大50dB超ものノイズを低減することに成功した。静寂のなか、音楽の世界に浸る圧倒的没入感を提供する。

独時の省電力技術により、小型軽量・世界最小クラスの再生時間を実現した。イヤホン単体で最大18時間の連続再生が可能。また、ワイヤレスチャージング機能と大容量バッテリーを搭載した充電ケースとあわせて、最大60時間の再生ができる。イヤホン単体で電源のON/OFFも可能なため、かさばる充電ケースを持ち歩く必要はない。

ドライバーには、Φ10mmの大口径ユニットを採用。振動板にはグラフェンとPUの複合素材を用いることで、軽量でありながら高強度・高弾性・高内部損失の優れた特性を実現した。最適化された内部構造と組み合わせることで、楽曲が忠実に心地良く響くよう設計している。

構造上、大きく重くなりがちなハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載イヤホンでありながら、耳の小さな人でも違和感なく快適に、落下の心配を軽減できるよう設計。また、デザイン面では、緩やかな丸みを帯びたクリア層とメタルパーツのコントラストが、光を受けた時に高級感を演出できるようデザインした。カラーバリエーションは、Navy、Black、White、Redの4色を展開する。

通話品質向上のため、高感度MEMSマイクを採用し、環境ノイズやエコーの少ないクリアな音声を、相手に届けることができる。テレワークや音声SNSのやり取りもスムーズに行える。新アプリ「AVIOT SOUND ME」に対応。10バンドのイコライザー設定に加え、ノイズキャンセリングやアンビエントモードのON/OFF、レベル調整、風切り音を抑制する風雑音抑制モードなど、ありとあらゆる機能を自分好みにカスタマイズできる。AVIOTのイヤホンの使い方、楽しみ方の幅を広げることができる。