総合グランプリを記念した盾を手渡され、店前で受賞の喜びをかみしめる「麺屋 さん田」店主の三田さん。
「いま最も旬でうまいラーメンは?」をコンセプトに関西最強のラーメンを決定する「第10回 究極のラーメンAWARD関西」が、9月2日(木)発売のムック本『究極のラーメン2022 関西版』(ぴあ)にて発表された。
今回で早くも10回目を迎え、記念すべきメモリアル大会となった今年のアワード。“関西ラーメン四天王”と呼ばれる有名ラーメン通4名が選考委員を務め、1000店以上ものノミネート店の中から総合グランプリに選んだのは、超濃厚な鶏白湯スープで人気を博す京都・西院の「麺屋 さん田」。濃厚パンチのスープに絡む風味豊かな自家製麺が秀逸な、2017年のオープン以来ラーメンマニアから絶大なる支持を受ける超人気店だ。
グランプリの記念盾が贈呈され、店主の三田達郎さんは「この栄誉は修業店・久保田さんや優秀なスタッフのおかげです。今後もおいしいラーメン作りに邁進します!」と、受賞の喜びをかみしめた。また、新店をはじめ、醤油、塩、豚骨、鶏白湯、味噌、つけ麺、バラエティなどの各部門のグランプリ&準グランプリ店も同時に発表。今回も関西のラーメンシーンの最新トレンドが分かる、興味深いラインナップとなっている。
『究極のラーメン2022 関西版』
9月2日(木)発売
定価930円(本体845円+税)
ぴあ
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