――うーむ、いいキャラの候補生がたくさん入って来ましたねぇ。ではでは、今回対バンするひめキュンフルーツ缶さんについての印象などお聞かせください。
やよい「以前、TVで、「Rの法則」で見て、商店街にひめキュンさんの看板があるのを見て、すごいな、と思いました。私たちも栃木の街にあんな看板ができたらいいなって思うし…、憧れの存在ですね。」
くるみ「かわいいし、歌もダンスもすっごく上手で…自分たちが同じステージに立っていいのかな?って思っちゃいます。私にとっても憧れです。自分もああなれたらいいな…。」
まどか「ホント、めっちゃかわいい!」
――おー、まどかさん力説しますね!ちょっと男子目線ですか?
まどか「いや、同じ女としてです!かわいいです!」
メイ「ひめキュンさんとツーマンという舞台に立たせてもらうのが…なんていうのか…本当にうれしいんです!あの、あの、すごい知れ渡ってるひめキュンさんと一緒だなんて!って思って。これからも一緒のステージに上がれるようにがんばります!えっと、えっと…」
――気持ち伝わってますよ!お客さんが増えても初々しい感じ、いいですね(笑)。では、最後に2013年の抱負をお聞かせください!
くるみ「栃木県に、とちおとめ25っていうグループがいるんだってことを世界の皆さんに知っていただけるように、今年はすごくがんばりたいです!自分のできること、全部やっていけたらいいなって思います。今年はへび年で、へび年は実を結ぶ年って聞いたことあるので、期待できるかな?実を結ぶ年になったらいいなぁ。」
まどか「いろんなグループがいる中で、「あー、あそこいい感じだから見に行ってみようぜ!」っていう感じで、いっぱいいる中で選んでもらえるようになりたいですね」
かりん「新曲のタイトルにもなっていますけど、みなさんに、もっともっとファンの皆さんに、ありがとうを伝えられるようにがんばりたいです。」
メイ「周りの親戚の方も、ちょっと前までは「とちおとめ25?」っていう感じだったみたいなんですけど、最近聞いたら、幼稚園の先生の友達も知ってたらしいです!この調子でグーンと上がって行って、栃木県と言えばとちおとめ25だよね、と全国のみなさんに言っていただくのが、私の目標、夢です!」
まい「いろんなところで話題にしていただけているみたいで、本当にありがたいです。毎回毎回、いろんな発見ができるように、何回でも見に来たくなるアイドルを目指したいです。」
あい「イベントごとに反省のあるステージもあるので、2013年は、すべてのステージで、その日その日のメンバーで最高のステージをしていきたいです。あとは…アルバムを出したい!それと、また東京アイドルフェスティバルに出たいです!今度はHOT STAGEに出たいです!半年くらいしかないですけど…がんばります!」
やよい「この前、栃木県の新聞に織り込まれる小さな新聞(生活情報誌“Aspo”)で、表紙をやらせていただいたんです。そうしたら、病院に行ったときに、看護士さんが全然知らない方だったんですけど「表紙で見たよ」って言ってくださって。これからも地元の方が親近感をもって応援してくださったらいいなって思います。」
――おお、いいですねぇ…。周りの方の知名度が着実に上がっている感じですね。地元を大事にしながら、世界を舞台に活躍してください!上海万博でデビューしたグループですもんね。
あい「はい、グローカルですからね!私たちは上海万博でデビューしたので、次の万博も出たいです!今度の万博はどこですか?ミラノ!?ミラノ行きたいです!」
全員「ミラノ行きたーい!」
――おおー、それは大きな夢!でも、本当に万博でデビューしたのは大きいことだと思うんですよね。これからも、誇りを持って活躍してください!
全員「ありがとうございます!」